雪元金比羅灯篭
場 所:大野小学校通り
住 所:〒761-1701 香川県高松市香川町大野836−4
由緒等
江戸時代後期には、近在の人々は手弁当に草鞋を履いて徒歩で、しかも早朝に出立し日帰りで金比羅に参拝していた。参拝する日は決まって毎月10日であった。
参拝者は夜遅くなるのし田舎道で迷うことを心配した多くの人たちの寄付で、文化七年(1810)に大野金比羅道のほぼ中央に位置するこの場所に建てられたのが、雪元金比羅灯籠である。
南側の金比羅道に面して建っている。
種 類:
サイズ:
基 壇:三段
台 石:正面=万人講 右側=えんざみち
竿 :正面=御神燈 右側=文化七庚午歳(1810) 左側=
火 袋:石
中 台:金
笠 :
宝 珠:
願 主:
石 工:
素 材:御影石
資料等:平成25年10月 大野校区コミュニティ協議会 設置説明版など、
撮影日:2021年10月5日
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