2021年01月21日 船山神社のクスノキ 名 称:船山神社のクスノキ樹木名:クスノキ(樟、楠) クスノキ科ニッケイ属指定区分:香川県指定天然記念物 指定日:昭和35年7月7日樹 齢:樹 高:胸高周囲:9.8m枝張り:東西37m 南北30m調査日:解 説:場 所:船山神社住 所:香川県高松市仏生山町甲1149資 料:現地石碑、高松市HPなど撮影日:2021年1月15日関連記事BLOG:船山神社、 タグ :#クスノキ#楠#船山神社#神宮寺#辻時計
2020年05月07日 御所神社 神社名:御所神社祭 神:素盞鳴命・土御門上皇創 建:創 基:社 格:旧村社住 所:徳島県阿波市土成町吉田電 話:由 緒 古くは吹越天皇社と云われ、吹越天王縁起によれば、天禄年間(970年頃)に高林坊盛尊が讃岐国鵜足津浦(現宇多津町)から吹越天王の尊像奉じて奉祭の霊地を探究し当地に至り、神のお告げにより岡の山に奉祭さんことを思い、領主「原田義富」、「三木景久」と相議り共に願主となり一社を造営し奉斎したものと伝えている。大正2年(1913)にに村内28社を合祀、昭和32年(1957)に御所屋敷に鎮座していた御所神社を合祀し、社名を現在の御所神社と改めた。 元禄九年(1696)神宮寺別当「順雄」は年々宮川内谷川の洪水のため宮地の崩れるを憂い、現在の宮地に奉遷したという。 明治の廃仏毀釈運動で神仏習合時代が終焉。明治四十一年村社に列せられ「吉田の天王さん」と近郊の人々に親しまれ、庶民の信仰篤いお社あった。解説等 当地は土御門上皇の終焉の地と伝えられており、その御神霊を奉っている。承久の乱の後、土御門上皇は後に阿波国に遷り、嘉禄3年(1227)に土成町吉田の御所屋敷に行宮を営まれたと伝わる。寛喜3年(1231)に37歳にしてこの地で崩御された。文化財等:駐車場:無料撮影日:2019年4月5日資料等:現地説明版、Wikipediaなど、近隣施設:神宮寺、 タグ :#御所神社#神宮寺#別当#男坂女坂