四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

タグ:神宮寺

名 称:船山神社のクスノキ
樹木名:クスノキ(樟、楠) クスノキ科ニッケイ属
指定区分:香川県指定天然記念物 
指定日:昭和35年7月7日
樹 齢:
樹 高:
胸高周囲:9.8m
枝張り:東西37m 南北30m
調査日:
解 説:
場 所:船山神社
住 所:香川県高松市仏生山町甲1149

資 料:現地石碑、高松市HPなど
撮影日:2021年1月15日
関連記事BLOG:船山神社


700-10


700-20


700-30


700-40


700-50

神社名:御所神社
祭 神:素盞鳴命・土御門上皇
創 建:
創 基:
社 格:旧村社
住 所:徳島県阿波市土成町吉田
電 話:
由 緒
 古くは吹越天皇社と云われ、吹越天王縁起によれば、天禄年間(970年頃)に高林坊盛尊が讃岐国鵜足津浦(現宇多津町)から吹越天王の尊像奉じて奉祭の霊地を探究し当地に至り、神のお告げにより岡の山に奉祭さんことを思い、領主「原田義富」、「三木景久」と相議り共に願主となり一社を造営し奉斎したものと伝えている。大正2年(1913)にに村内28社を合祀、昭和32年(1957)に御所屋敷に鎮座していた御所神社を合祀し、社名を現在の御所神社と改めた。
 元禄九年(1696)神宮寺別当「順雄」は年々宮川内谷川の洪水のため宮地の崩れるを憂い、現在の宮地に奉遷したという。
 明治の廃仏毀釈運動で神仏習合時代が終焉。明治四十一年村社に列せられ「吉田の天王さん」と近郊の人々に親しまれ、庶民の信仰篤いお社あった。
解説等
 当地は土御門上皇の終焉の地と伝えられており、その御神霊を奉っている。承久の乱の後、土御門上皇は後に阿波国に遷り、嘉禄3年(1227)に土成町吉田の御所屋敷に行宮を営まれたと伝わる。寛喜3年(1231)に37歳にしてこの地で崩御された。
文化財等:
駐車場:無料
撮影日:2019年4月5日
資料等:現地説明版、Wikipediaなど、
近隣施設:神宮寺

700-10

700-20

700-30

700-40

700-50

700-60

700-70

700-80

700-90

700-100

700-110

700-120

700-130

700-140

700-150

700-160

700-170

700-180

700-190

700-200


↑このページのトップヘ