四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

タグ:歴史

古墳名:小蓮(こはす)古墳
住 所:高知県南国市岡豊町小蓮
場 所:マピオンマップ↓↓↓↓
マップコード↓↓↓↓↓
73 344 468*87
形 式:楕円形(築造当初の墳形は不明)
規 模:長径(南北)28m 短径(東西)22m 高さ7.13m
石 室:両袖式横穴式
羨 道:玄室・羨道を含めた石室全長は10.8m
築造期:6世紀後半
史跡指定:高知県指定文化財(史跡)=昭和28年(1953)1月29日指定
解 説
 玄室には床面に割石が敷き詰められている。
 石室内から須恵器・金銅製中空玉・金環・鉄刀子・鉄鏃・馬具・ヤリガンナなどが出土している。副葬品から判断して、有力な古代豪族の墳基とみてよい。
資料等:Wikipedia、現地説明板など、 
撮影日:2019年1月14日
アクセス:高知県道384号を高知方面岡豊山バス停(標識は車道側には見えないが、右側のは車道側よりも岡豊山と書いている)岡豊病院方面へ右側に小さな標示板がある。
駐車場:無し(道も狭い)

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城 名:湯築城(湯月城)
住 所:愛媛県松山市道後町
マピオンマップ↓↓↓↓
城 郭:梯郭式平山城
天 守:なし
築城主:河野氏
築城年:建武2年(1335)頃
主な改修者:
主な城主:河野氏、小早川氏、福島氏
廃 城:天正15年(1587)
遺 構:土塁、水堀、郭、
文化財:史跡=平成14年(2002)9月20日指定、日本100名城(80番)=平成18年(2006)4月6日選定、
 
資料等:Wikipedia&パンフレットなど
撮影日:2017年5月11日
近隣施設:道後温泉、松山城、子規記念博物館(有料)、

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内堀
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再現武家屋敷
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排水溝
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外堀土塁
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内堀
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遮蔽土塁
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石造湯釜
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古墳名:拝中古墳(はいなかこふん)
住 所:美馬市脇町字拝原1081番地
場 所:マピオンマップ↓↓↓↓

形 式:円墳 両袖式横穴式
規 模:直径15m、高さ5m(推定)
石 室:現全長7.1m、玄室長3.6m 最大幅2.4m、高さ3m
羨 道:現羨道部長3m
築造期:6世紀後半から6世紀末
史跡指定:美馬市指定 昭和49年12月17日 
解 説:曽江谷川の堆積作用による扇状地上標高45mに位置する。
 奥壁は結晶片岩の1枚石で、側壁は基底部の1~2段は結晶片岩を使い、その上は砂岩を積み重ねており隙間を結晶片岩の割り石を使っている。
  側壁を内側に向かって持ち送る段の塚穴型石室であり、天井部は7枚の結晶片岩が使われている。南に開口している。
資料等:美馬市観光頁など、
撮影日:2017年1月18日

国道側から見た風景
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羨道の天井石は無い
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古墳名:三島古墳群・2号墳
住 所:美馬市穴吹町三島字三谷365
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形 式:円墳(約12)
規 模:東石室北北東に開口 全長5.6m 
石 室:玄室長1.9m 最大幅2m 最大高1.8m 
羨 道:不明
築造期:古墳時代後期(6世紀後半期)
史跡指定:美馬市指定 昭和62年(1987)3月11日
解 説:玄室の天井を斜めに送るもので、主に美馬市周辺に分布する「段の塚穴型石室」に分類されるものです。三島古墳群は1・2・3号の古墳で構成される。
資料等:現地美馬市教育委員会設置説明板
撮影日:2017年1月18日

1号墳

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羨道部
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玄室部
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古墳名:三島古墳群・1号墳
住 所:美馬市穴吹町三島字三谷365
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形 式:円墳(約15×10m長円形の墳丘に2基の横穴式石室が東西に並んで存在します。)
規 模:東石室北北東に開口 全長5.2m 
石 室:玄室長2.3m 最大幅2m 最大高1.9m 西石室は、玄室天井崩壊しているため詳細な構造・規模は不明。
羨 道:不明
築造期:古墳時代後期(6世紀後半期)
史跡指定:美馬市指定 昭和62年(1987)3月11日
解 説:玄室の天井を斜めに送るもので、主に美馬市周辺に分布する「段の塚穴型石室」に分類されるものです。三島古墳群は1・2・3号の古墳で構成される。
資料等:現地美馬市教育委員会設置説明板
撮影日:2017年1月18日

この橋を渡る
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落ち葉の積もっている登山道を登っていく
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羨道天井石
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羨道
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玄室内部
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天井
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羨道
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