四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

タグ:古墳

神社名:春宮(とうぐう)神社と石棺
祭 神:木梨軽太子
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古墳名:東宮山古墳石棺
場 所:東宮山
住 所:愛媛県四国中央市妻鳥町2256
形 式:両袖式横穴式石室
規 模:Wikipedi参照
石 室:Wikipedi参照
羨 道:Wikipedi参照
築造期:Wikipedi参照
資料等:Wikipediなど
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創 建:
創 基:
社 格:
住 所:愛媛県四国中央市妻鳥町2256

電 話:
文化財等:陵墓参考地 史跡指定=1895(明治28)年12月04日
駐車場:無
撮影日:2022年3月10日
資料等:現地説明版など、

東宮山の由来
 木梨軽太子は第十九代允恭天皇の第一皇子であらせられ皇位を継承すべきであったが、群臣が背き御弟の穴穂皇子を擁立せんとした。そこで太子が挙兵の準備をされたが事前にあらわれ、伊予の道後へ遷され給う。途中暴風にあい御船は吹き流されて本町浜田の東宮石に漂着。浦人等畏み清淨森厳な当地に宮居を建立し、そこへ太子を遷し奉り、ここに幾年月過ぎ去れた後、悲運の生涯を閉じられた。そこで従臣・里人が相寄り東宮山の上に鄚重に葬り奉る、東宮御陵と申し上げ、なお、その側に御霊を奉斎する一社を建立して春宮神社と尊称崇び奉じることにした。

宇摩向山古墳1号墳
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所在地:愛媛県四国中央市金生町下分乙18−2

築造期:古墳時代終末期(7世紀前半)
特 徴:墳形:長方形墳 墳丘規模:東西70m(復元)×南北46m 石室規模:全長10.8m 玄室:高さ3.9m 幅2.5m 高さ2.6m
資料等:現地説明板、Wikipediaなど、
文化財:平成二十三年(2011)9月21日国の史跡指定
解説等:四国中央市川之江の金生川の東岸の丘陵先端部に築造された大型長方形墳である。開口部は南側で玄室内は側壁の石は鏡石より大きい。結晶片岩の巨石が使用されているようで、何処から運ばれてきたのでしょうか。トラックや重機もない時代なのに。
 尚、柵が設けられていているが、立ち入り禁止の表示もない。
駐車場:無料
撮影日:2021年10月18日

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