仏生山・来迎院・法然寺
【本堂】
本 尊:阿弥陀如来立像 伝 法然作
開 基:松平頼重
創 建:寛文8年(1668)
宗 派:浄土宗
札 所:法然上人二十五霊場第二番札所、さぬき七福神の大黒天。
住 所:香川県高松市仏生山町字仏生山甲3215番地
電 話:087-889-0406
由 緒:Wikipedia参照
解説等:本堂は明治四十年(1907)に再建され、平成三年(1991)に改修されました。仏を祀る内陣には法然上人自作と伝わる阿弥陀如来像が安置されています。法然寺の前身である生福寺(まんのう町)から伝来したとも言われ、法然上人が一刀彫るたびに三度礼拝しながら作成したという逸話があり、「法然上人一刀三礼(さんらい)の秘仏」とも言われています。その他にも波乗りの法然上人像、親鸞聖人像、善導大師像、来迎の阿弥陀三尊像、中品下生(ちゅんぽんげしょう)の印を結ぶ阿弥陀如来立像の木像が安置されています。
文化財:絹本著色十王像、絹本著色観世音功徳図、紙本金地著色源氏物語図=重文指定(絵画) 三仏堂内の三体の仏像=県指定有形文化財指定
資 料:現地説明板、香川県教育委員会HP、Wikipediaなど、
H P:http://www.ark-a.com/nature/cat1_1/main.htm
駐車場:無料
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