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マンモスプレイパークTARUMI
遊子水荷浦の段畑
名 称:遊子水荷浦の段畑
住 所:愛媛県宇和島市遊子
景観指定:重要文化的景観選定「水田・畑地などの農耕に関する景観地」
指定日:平成19年(2007)7月26日
解 説
岬の急傾斜面には、小さな石を積み上げて形成された雛段状の畑地が形成されている。この畑地を水荷浦では「段畑(だんばた)」と呼んでいる。 この段畑を含む風景は、宇和海沿岸のリアス式海岸で営まれてきた半農半漁のくらしを示す独自の景観を形成している。
水荷浦の地名も、生活に必要な水を荷として担ぎ上げる苦労があったことが由来とされる。ジャガイモで有名。
資料等:Wikipediaなど、
駐車場:無料
撮影日:2020年10月20日
吉田ふれあい 国安の郷
吉田ふれあい 国安の郷
住 所:愛媛県宇和島市吉田町鶴間1503番
電 話:0895-52-4884
運 営:
開 所:
開館時間:午前9時~午後5時(入場受付 16時30分まで)
休館日:12月31日・1月1日
入場料:有料 中学生以上200円 65歳以上160円 中学生以下、障碍者手帳提示で無料
解説等:伊予吉田藩は石高3万石。宇和島市吉田町に風格ある武家屋敷や豪壮な商家が立ち並ぶ陣屋町を築いていました。吉田町内に残っていた当時の代表的な建物を復元し、過ぎし日の吉田の家並みを楽しみながら、当時の暮らしを学ぶことが出来ます。
主な展示家屋 米蔵(展示場)・納屋(駄屋)・農家・漁家・商家(法花津屋)・火の見櫓・武家屋敷
H P:宇和島市、
撮影日:2020年10月20日
蓑山大明神
南面山・屋島寺・千光院
【蓑山大明神】
本 尊:本堂 十一面千手観世音菩薩(伝空海作)
開 基:鑑真和上
創 建:
宗 派:真言宗御室派
札 所:四国八十八ヶ所霊場第84番
住 所:香川県高松市屋島東町
電 話:087-841-9418
屋島太三郎狸由来
その昔、空海さんが四国八十八ヶ所開創のみぎり、霧深い屋島で道に迷われ蓑笠着た老人に山上まで案内されたという。のちにその老人こそ太三郎狸の変化術の姿であったと信じられております。
屋島の太三郎狸は佐渡の「団三郎狸」淡路の「芝右衛門狸」と共に日本三名狸に称されています。太三郎狸は屋島寺本尊十一面千手観音の御申狸(おんもうしたぬき)又数多くの善行をつんだため、土地の地主の神として本堂の横に大切に祀られ、四国狸の総大将とあがめられ、その化け方の高尚さと変化妙技は日本一であった。
尚、屋島太三郎狸は一夫一婦の契も固く家庭円満、縁結び、水商売の神、特に子宝に恵まれない方に子宝を授け福運をもたらす狸として全国よりの信者が多い。
解説等:屋島寺には、熊野権現のどと共に神社が祀られています。
資料等:現地説明版
アクセス:車・バス(100円=平日は1時間毎・休日は1時間に二本)・歩き
駐車場:有料(300円)
撮影日:2020年4月9日