四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

カテゴリ: 香川県琴平町

<><>琴電琴平駅と高灯篭<><>
 琴電琴平駅と高灯篭は香川県琴平町の旧多度津街道と旧丸亀街道の合流地点にあります。
 駅舎は、地上駅で1面2線のホームで頭端に2007年4月に建て替えられた。昭和2年3月15日開業の琴平電鉄の終着駅で現在は、高松琴平電鉄の琴平線で高松築港駅間に電車が毎日1時間に2本で38往復運行しています。
 ICカードイルカも利用出来る駅でもあります。
 IruCa(イルカ)とは、高松琴平電気鉄道(ことでん)が運用する非接触方式ICカードを利用したストアードフェアシステムカードである。名称は、同社のマスコットキャラクター「イルカのことちゃん」と「ICカード」(iruka+IC)から由来する。
2009年12月17日・2010年3月17日撮影

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<><>JR琴平駅と駅前灯籠<><>
  <><>JR四国土讃線琴平駅<><>
 琴平駅は、香川県仲多度郡琴平町榎井にある四国旅客鉄道(JR四国)土讃線の駅。1936年(昭和11年) 現琴平駅が完成。列車は 全定期列車が停車する。土讃線の電化区間は琴平駅までで終わっている。琴平駅よりは列車の運行数が極端に少なくなっている。

 <><>並び灯籠<><>
 並び灯籠は丸亀街道、多度津街道、伊予土佐街道の終着地点にそれぞれ残っているという。銘文を見れば、寄進者は全国規模。当時の金毘羅信仰の盛況ぶりがうかがえる。「富士見町に残る丸亀街道の灯籠は戦前まで道の両サイドに三十四基ずつ。だが、引き揚げ者の住宅地確保のため、一部は一九四七(昭和二十二)年、阿波街道の終着地点でもある御神事場内に移された」と佐藤さん。いまは東側に十八基、西側に六基が残るのみだ。

 江戸火消四十八組から寄進されたのが契機となって、嘉永4年(1851年)から慶応3年(1876年)にかけて、これら並び灯籠が奉納された。以後、丸亀港の太助灯籠からおよそ三里の道のりを歩いた参拝者を、いの一番に迎え入れる門前の町のシンボル的な存在になった。(丸亀から金毘羅までの丸亀街道には、丁石も残されている。)
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』などの資料から転載しました。

 JR駅前に置かれてあります灯篭は、丸亀街道(現富士見町)のもの八基と、多度津街道(高敏町下)入ロにあった打電二基及び伯犬一対を駅前整備事業の一環として、昭和51年に移転されたものであります。
琴平町観光協会 (説明板から)
 写真は、2009年12月17日撮影

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 鏡獅子の像=新歌舞伎十八番:金毘羅大芝居の隆盛を祈って建立した。
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 並び灯籠(石畳の道が丸亀街道)
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<><>琴平・いこいの郷公園<><>
いこいの郷公園は香川県琴平町五条の国道377号の坂を上がる途中の左側にある施設です。
公園内には、体育館(マシンジムスタジオ・プール・温浴施設)と多目的広場・テニスコート・子供広場などがあり、多目的広場周遊遊歩道は600mコースも造られています。有料施設もあるので全てが無料で利用できるわけではありませんので注意ください。有料施設案内は下記にて確認ください。
 写真は2009年11月14日撮影

 国道からの取り付け道路入り口
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 駐車場か多目的広場
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 子供広場より讃岐富士
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 子供広場
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 ローラースケート場?
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 グランドから体育館方面
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<><>象頭山・松尾寺<><>
 象頭山松尾寺は香川県琴平町の琴平公会堂のすぐ下にあるお寺です。金毘羅宮の有った松尾寺とは違います。
 金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する神社で「こんぴらさん」と呼ばれて親しまれており、金毘羅宮、まれに琴平宮とも書かれる。明治維新後の神仏分離・廃仏毀釈以前は真言宗の象頭山松尾寺金光院であり、神仏習合で象頭山金毘羅大権現と呼ばれた。全国の金刀比羅神社・琴平神社・金比羅神社の総本宮である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%88%80%E6%AF%94%E7%BE%85%E5%AE%AE

 廃仏毀釈の厄難に遭った金毘羅さんは、焼却処分の憂き目に遭いながら近くの普門院(現在の松尾寺?)に難を逃れた。当時の住職永原 宥尭上人の夢枕に「我六万八千の夜叉眷属を領して、北地に降臨影向すべし」との御告げにより当時、宥尭上人の弟子であった宥猛上人(當山の開創者)と、一大決心をして、本尊こんぴらさんを本道に移遷しました。(現在の道南 洞爺湖畔)当時、風光明媚の洞爺湖畔を奉遷の地と定めました。
http://www.konpira.com/konpira/yurai.htm

 香川県内初、銘文入り大師像/琴平・松尾寺所蔵
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20080801000134
 写真は2009年11月8日撮影

 山門
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 本堂
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 鐘楼
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 境内参道
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 境内
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<><>琴平公会堂<><>
 琴平公会堂は香川県仲多度郡琴平町の金毘羅大芝居(金丸座)の下側にあります。
 琴平公会堂は昭和7年に建造された木造の日本建築で、各種会合など多目的に利用できるよう、近代的な設備も完備しています。
 琴平公会堂は登録有形文化財(建造物)第37-0014号に平成10年4月21日に文化庁指定されています。
 琴平公会堂の周辺には文化的な建物が多く金丸座・琴平公園・松尾寺・海の科学館・歴史民俗資料館などがあり金毘羅さんへの参道沿いから少し入った所になります。
 写真は2009年10月16日・11月8日撮影

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