四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

カテゴリ: 香川県宇多津町

【西光寺と船屋形】
 諦観山・西光寺は香川県宇多津町にある浄土真宗本願寺派のお寺であります。
 西光寺の歴史については西光寺ホームページをご覧ください。↓↓↓↓
 http://saikouji.org/history.html

 船屋形茶室 香川県指定有形文化財(建造物) 昭和44年3月28日指定
 江戸時代末期に建造した旧多度津藩藩主の御座船と伝えられる船屋形である。
 由来については定かでないが元治元年(1864)に船下しした六二艘立の「順風丸」とする説や三十五反帆を誇った御座船「日吉丸」とみる説などがあってその伝承も一定していない。
 廃藩置県後西光寺境内に移し一部改造が加えられたが、昭和57年の移築解体修理によって創建当初の姿に復元された。この種の遺構は特に少なく現在確認されている船屋形は本件とを除けば旧姫路藩の船屋形(相楽園内)と旧熊本藩の細川家船屋形(熊本城内)と数えるのみである。西光寺
 文は現地説明板より転載しました。
 船屋形は何時でも見学は出来ますが、通常は漆などの退色が進んでいるので内部の公開はありません。お寺の法要時には雨戸を外して公開しています。
 写真は2011年3月16日撮影
 場所はワイワイマップにスポット投稿します。

 宇多津町 - Wikipedia
 宇多津町(うたづちょう)は、香川県のやや西に位置する町。 人口密度・人口増加率、 共に香川一である。 町名の由来は旧郡の鵜足(うたり)郡の津という事であり、古くは鵜足津とも表記された。
 かつては広大な塩田が広がっていた町だったが、1980年代以降塩田が埋め立てられ再開発が始まった。その後瀬戸大橋の開通にあわせ、JR宇多津駅舎も予讃線の移設(かつてはやや内陸部を走っていた)と合わせて高架化され、ゴールドタワー(四国一高い建造物158m)などの観光・商業施設の充実や高層マンションの建設や中層マンションのラッシュなど大きな発展をみせた。現在も徐々にではあるが発展し続けている。

 全容
イメージ 1

 山門
イメージ 2

 本堂
イメージ 3

 鐘楼
イメージ 4

イメージ 5

 船屋形
イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11


ワイワイマップの見方
yahooトップページ→地図→ワイワイマップ→「文化財」検索→《歴史的縁の地、文化財、資料館などのMAP》を スクロールで選定する。

【うたづ町家とおひなさん「池田屋」】
 「うたづ町家とおひなさん」は香川県宇多津町の宇多津古街、倉の館三角邸などで3月5日・6日開催された。
 うたづの町家とおひなさん実行委員会事務局 宇多津町社会福祉協議会などの主催で約100軒の民家・商家に飾られた、それぞれに個性のある「おひなさん」を、出格子や虫籠窓や町家の玄関に旧家の土間などに飾られたお雛様がマップ片手に町中散策できました。古いお雛様・豪華な雛様・可愛い雛様・八朔人形とその衣装などが展示されていました。ボランティアさんの運営で行っています。
 写真は2011年3月6日撮影 全ての写真は池田屋さんの展示物です。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

【宇多津・宇夫階神社】
 宇夫階(うぶしな)神社は香川県宇多津町に鎮座しています。
 日本武尊の皇子武殼王(たけかひこのみこ)は阿野(あや)郡に封を受け海上御巡視の折り暴風雨に遭われ、宇夫志奈大神に御祈念遊ばされるや、一羽の鳥が飛び来る。王は水夫に命じて烏の行く方に漕がしめられたところ、本島の泊に着き難を免れ給うた事より小烏大神と仰がれるに至った。この社元鵜多郡津之郷に鎮座、平城天皇の大同2年(807)に現地に遷座、清和天皇の御代に神階従五位下を、宇多天皇の御代更に従五位上に昇叙された。
 本殿は本殿唯一神明造 六坪 伊勢神宮外宮の第一別宮多賀宮の旧正殿を領賜されたものである。
 境内には塩竃神社や金刀比羅宮など数多くの神社が合祀されています。

 磐境(いわさか)
 社殿後方の巨石は古代祭祀の行われた“いわさか”でその北東の巨石を御膳岩と言い、10月10日暁深き頃古伝の神饌を供え祭儀を行い、これを初白祭と言う。
 磐境は巨石文化の遺構ともいわれ、その形状は高さ5.5m、直径4mであり、重さ300t以上と推定される。両石は宇多津町指定天然記念物に昭和53年3月21日指定
 文は現地説明板などから転載しました。
 写真は2011年2月16日撮影
 場所はワイワイマップにスポット投稿します。


イメージ 1

イメージ 2

 拝殿
イメージ 3

 本殿
イメージ 4

 磐境(いわさか)
イメージ 5

 御前岩
イメージ 6

 金刀比羅宮
イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

 塩竃神社
イメージ 10

 境内の「うどん店」水曜日定休日
イメージ 11


ワイワイマップの見方
yahooトップページ→地図→ワイワイマップ→「神社」検索→《歴史的縁の地、文化財、資料館などのMAP》を スクロールで選定する。

<><>仏光山・郷照寺<><>
 郷照寺は香川県宇多津町の町中の山際にあり、四国八十八ヵ所霊場第七十八番札所 仏光山 郷照寺 高徳院と号しています。宗派は時宗で(八十八ヶ寺の中ではここだけです。)また現在はは厄除けのお寺として知られている。お寺の境内は木々も多く手入れも行き届きゴールドタワーや瀬戸大橋も見えお庭も綺麗です。ここでお茶を飲んでしばらく休憩をしたくなるお寺です。
 四国新聞社選定さぬき百景に指定されています。
 アクセス:高松からは県道33号を宇多津町内に入ると香川銀行がある交差点を左折 後は看板に沿って進んでください。山門を潜って上がると駐車場に入ります。
 写真は2009年6月2日撮影

 山門
イメージ 1

 本堂
イメージ 2

 大師堂
イメージ 3

 鐘楼
イメージ 4

 庭園入り口
イメージ 5

 庭園内
イメージ 6

イメージ 7

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

『道の駅 宇多津臨海公園』は香川県宇多津町の浜街道よりゴールドタワー方面突き当たりにあり、公園内には宇多津町資料館と海岸沿いには遊歩道(堤防上)が整備され天気が良いと瀬戸大橋が広範囲に見えます。資料館前には入浜式塩田と釜屋が再現されています。子供が遊べるスペースもあります。夕日も綺麗です。
写真は2008.5.22日撮影

↑このページのトップヘ