四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

カテゴリ: 徳島県神山町

【菜花の里・江田集落】
 山里を彩る『菜の花』の季節になりました!!
 神山町上分にある江田集落では菜の花が見頃を迎えています。
 江田集落では「中山間地域等直接支払制度」という事業に取り組んでおり、39戸の農家が力を合わせて農地の保全や生産活動等を行っています。その事業の一環として、昨年10月に2.5ヘクタールの田んぼに菜の花を植えました。
 神山町の江田(えだ)地区では、田植え前の棚田を利用して菜の花を咲かせています。
 神山町の中心を流れる鮎喰川沿いに国道438号をさかのぼると、川又より国道193号に入ります。後は、小さな手書きの道標ですが現地まで連れていって戴けます。谷沿いの杉木立を抜け、視界が開けたところ一面が黄色い絨毯で覆われ、鮮やかな風景が広がります。上分字江田地区へたどり着きます。
 文は神山町ホームページなどより参照しました。
 写真は2011年4月7日撮影
 場所はワイワイマップにスポット投稿します。

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ワイワイマップの見方
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【明王寺の枝垂れ桜】
 明王寺の枝垂れ桜 
 徳島県名西郡神山町神領にある「天神山・威徳院・明王寺」真言宗善通寺派のお寺です。境内にある二本の枝垂れ桜は先代の住職が元々あった古木を次代に残すため接ぎ木をし右側の木が70年(神山町ホームページでは80年となっています。)病気にかかっているようです。左側の木は接ぎ木をして60年経っているようです。(住職の話)
 この木の兄弟が町内にイッパイ咲いているようです。神山の名木第2号(シダレザクラ)に指定されています。
 この日は華吹雪でこの週末で花も終わりで葉桜になりそうです。駐車場は旧上分小学校校庭を用意していただいています。

 山寺の春を飾る花の乱舞、風に揺れ、光に弾ける。
 華やかさとあでやかさのなかに散りゆくはかなさと、はなやかさを合わせ持つ桜。なかでも枝垂れる桜の楚々とした姿は、ひとしおの風情と美しさを持つ。明王寺のしだれ桜は高さ十数メートル、毎年、樹齢60年と80年の二本の桜が、山門の白壁の塀越しに見事な花の滝をかたちつくる。(神山町ホームページより)
 写真は2011年4月7日撮影
 場所はワイワイマップにスポット投稿します。

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 樹齢70年(接ぎ木をして)
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 樹齢60年(接ぎ木をして)
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