2023年02月09日 歴劫山・慈眼院・和泉寺 寺 名:歴劫山・慈眼院・和泉(わせん)寺本 尊:十一面観世音菩薩(伝行基作)開 基:天平年間創 建:宗 派:高野山真言宗札 所:阿波西国三十三観音霊場26番札所、阿波北嶺薬師霊場3番札所住 所:徳島県板野郡上板町泉谷寺ノ下4電 話:088-694-2943由 緒: 資料等:Wikipedia、など駐車場:無料撮影日:2022年11月17日 タグ :#真言寺院#高野山真言宗#十一面観音#わせん寺#和泉寺#上勝町寺院
2023年02月02日 天津山・成土院・弥陀寺 寺 名:天津山・成土院・弥陀寺本 尊:阿弥陀如来(明和三年)開 基:永禄年間(伝)創 建:宗 派:高野山真言宗札 所:住 所:徳島県板野郡上板町瀬部1248電 話:088-694-2958由 緒 『阿波志』の名西郡仏刹には、次のように記載されている。「名西郡瀬部村に在り、山名天津、阿弥陀像を安す荘厳院に隷す。」とある。 本寺は、もと中井ノ内の月輪神社の附近に在ったが、天正年間土佐の長宗我部元親の兵火に罹って堂宇悉く焼失した。その後、寛永十五年(1638)現在地に移転建築され、さらに、寛政二年(1790)に再建された。その後平成五年(1993)現在の本堂に至っております。 寺宝は、涅槃図(寛政六年)、薬師如来像(天保十二年)資料等:現地説明版、Googlemap、など駐車場:無料撮影日:2022年11月17日 タグ :#真言寺院#高野山真言宗#弥陀寺#立派な山門#板野郡上板町
2023年01月26日 一猷山・医王乗院・萬福寺 寺 名:一猷山・医王乗院・萬福寺本 尊:千手観世音菩薩開 基:創 建:宗 派:高野山真言宗札 所:阿波北嶺薬師第三番霊場住 所:徳島県板野郡上板町高瀬570−1電 話:088-694-2889由 緒 天正十年長宗我部元親の兵火に遇い堂塔焼失せりと伝え聞く。人皇百十三代の帝東山天皇の御宇龍岫上人出でて当山を再興し中興第一世となる。 昭和六十年二月十九日起工。同年十一月十九日落成。続いて諸堂の改修境内の整備をする。資料等:Wikipedia、現地説明石版、Googlemap、など駐車場:無料撮影日:2022年12月14日 タグ :#真言寺院#万福寺#阿波北嶺薬師第三番霊場#板野郡上板町
2022年12月29日 蓮華山・延命院・寳蔵寺 寺 名:蓮華山・延命院・寳蔵寺本 尊:阿弥陀如来開 基:伝明等上人創 建:宗 派:高野山真言宗札 所:住 所:徳島県板野郡上板町七條大道ノ上1電 話:088-694-4226由 緒 寺歴によれば、天正八年(1580)七條城主七條兼仲の菩提寺として、明等上人により開基されたといわれ、寺は往古七条栗飯久保にあり、境内八丁四面の巨刹であったと伝えられる。 天正十年(1582)土佐の大名長宗我部元親の阿波侵攻の兵乱に罹り堂宇の全てを焼失し、明等上人によって再建されたが、享保三年(1718)火災の為焼失した。 その後、六十余年間は仮寓であったと推測する。古来寺の所在した栗飯久保地帯は宮川内谷川の氾濫により、度々水害を受けた地帯であり、この難を避けるため天明二年(1782)祐慶上人の時代に、現在地へ移転し新築されたが、嘉永二年(1849)再び大火にあい焼失した。 信徒七條仁界の在、七條鹿蔵氏などの尽力を得、二年後の嘉永四年(1851)に再建され、今日に至ったが、本堂の老朽化著しく檀家中の総意を得、本堂再建の大事業を成就した。資料等:Wikipedia、現地石碑、Googlemap、など駐車場:無料撮影日:2022年11月17日 タグ :#真言寺院#宝蔵寺#イチョウの木#庚申塔のある寺#徳島県上板町
2022年12月02日 乳保神社 神社名:乳保神社祭 神:木花咲屋姫命創 建:創 基:社 格:住 所:徳島県板野郡上板町瀬部763電 話:由 緒 元樫山神社の社名は寛政年間乳保神社と改称した。前の社殿は明治初年の造営で年を経て老朽化したため氏子の総意により五年間毎月一戸二千円の徐財を積み立てて資金とした。時あたかも今上天皇の御大典の行われた平成二年秋竣工とした。駐車場:無料撮影日:2022年11月17日資料等:現地石碑など、神社と古事記 タグ :#乳保神社#イチョウ#天然記念物#庚申塔