四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

カテゴリ: 徳島県美馬市

広棚 花の里(芝桜) 徳島県美馬市脇町西俣名
 第21回全国花のまちづくりコンクールで「農林水産大臣賞」を受賞しました。
 広棚地区は約二十戸から成る集落であり、主として米、そば等を生産されているそうです。住民の半数以
上が八十歳以上、一番若い人でも五十歳代とのことです。
 資 料:阿波ナビ様などWEBサイトから転載しました。
 撮影日:2014年4月24日
 
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既に枯れている花も多くあった。5月末までで終わりにようです。
 

寺 名:寶壺山 真城院 願勝寺
本 尊:阿弥陀如来
宗 派:真言宗 御室派
住 所:徳島県美馬市美馬町願勝寺
電 話:0883-63-2118
札 所:四国曼荼羅札所第六十八番 阿波西国三十三観音霊場第三十三番
由 緒:忌部五十麿の草創にして、阿波八門首の一寺なり。平安時代に新院崇徳上皇妃阿波内侍の中興。鎌倉時代に守護職小笠原長房、三十貫寄進。室町時代に細川家、三好家の祈願所。江戸時代に蜂須賀家より方八町御免地。稲田家より二十石寄進。郡中出家取締を仰せ付けられる。
解 説:町中に風情を持つ参道を造り山門へと通じる。仁王尊は内に向いて立つ豪華な山門で在る 本堂前の臥鶴之松は枝を廣げて形を作る。枯山水の庭園も奥に在ると云うが廣い境内は自然に満ちて大師堂は木々の中に在り曼荼羅の幟が枝間から見える。
 当寺第四十四代住職、四方に遊び、日柳燕石、坂本龍馬、高杉晋作、槙田文郁等の志士と親交、国事に奔走高松の鉄窓に、伸吟四年、明治七年逝く。明治三十六年、正五位に叙せられる。
文化財:
近隣施設:あんみつ姫、脇町古い街並み、滝寺、古墳多数、寺町、
撮影日:2014年4月3日
資 料:現地説明板&美馬市WEBサイトなど
 
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古墳名:野村八幡古墳
住 所:徳島県美馬市岩倉宮の下
形 式:円墳横穴式石室
規 模:径約30m 高さ6m
石 室:全長約3.9m 最大幅2.4m 最大高さ3m
羨 道:約5m
築造期:古墳時代後期
史跡指定:徳島県史跡指定 昭和53年(1978)3月14日
解 説:吉野川北岸の段丘上に位置する古墳です。墳丘の南西隅が削られています。埋葬施設である横穴式石室は、玄室天井石を斜めに持ち送り玄室をドーム状とする段の塚穴石室です。奥壁には、結晶片岩の平石による石棚が設けられています。羨道部には徳島県内では類例の少ない排水溝が露出し、石室を構成する石材は、両側壁が砂岩、天井石は結晶片岩を用いています。徳島県美馬市周辺地域にのみ分布する段の塚穴型石室の古墳としては、段の塚穴の太鼓塚古墳に次ぐ規模の石室を持つ古墳です。徳島県教育委員会・美馬市教育委員会
 古墳内に自由に入って観察することができます。国道側には、駐車場はありません。
文は、現地説明板より転載しました。
写真は、2014年4月3日撮影
場所はスポットノート『古墳・経塚・貝塚などの遺跡map』に投稿します。
 
一部破損南向き口
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両袖
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羨道側眉石
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羨道側眉石天井石
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眉石及び玄室側天井石
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袖石
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野村八幡神社
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 オデオン座(脇町劇場) 徳島県美馬市脇町の川縁にあります。
 美馬市指定文化財(建造物)平成10年(1998)7月3日指定
 昭和8年(1933)、清水多平・藤井富三朗らが計画し、当時町内の実業家であった森幸雄氏や吉川長次氏に働き
かけて、翌年の昭和9年(1934)、木造二階建てで750人収容でき、回り舞台・花道・映写室を備えた劇場を建設
した。
 戦前は、歌舞伎や浪曲などが催され、戦後は映画館として地域の憩いの場として親しまれた。
 その後、山田洋次監督のお正月映画「虹をつかむ男」(松竹映画)の舞台となり、その中で脇町劇場はオデオ
ン座として登場。再び注目されるようになった。
 その結果、価値が再認識され保存にむけての運動が活発になり、平成10年(1998)7月、町の文化財に指定され
、昭和初期の創建時の姿に修復された。
 別称「オデオン座」は、フランス・パリにある国立劇場「オデオン座」の外観から由来される。
 内部見学は有料にて公開(催し物がない場合)¥200 駐車場なし(道の駅藍ランドうだつに駐車)
 文は美馬市HPより転載しました。
 写真は2011年11月8日撮影
 場所はワイワイマップ『歴史的縁の地、文化財、資料館などのMAP』にスポット投稿します。
 
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舞台
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花道
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奈落
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葡萄棚?
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二階客席
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二階客席
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客席
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【うだつの町並み】
 うだつの町並み 徳島県美馬市脇町 「重要伝統的建造物群保存地区」昭和63年(1988)12月16日選定 日本の道百選 
 美馬郡岩倉(現在の美馬市脇町)は藍(タデ科植物)の栽培が盛んで繁栄した町です。染料に加工され船で吉野川を利用して運搬していたようです。(藍の生産は後に吉野川流域に広がる。)

 東西に通じるメインの道路の長さは約430m、指定地区の面積は5.3ha、伝統的建造物は85棟、環境物件(石垣や井戸等)65件、修景物件(母屋、塀等)94件です。(伝統的建造物は88棟あったが、建物の劣化、倒壊により3棟減となりました。)

 うだつ(卯建・宇立)は、日本家屋の屋根に取り付けられる小柱、防火壁、装飾。
 町屋が隣り合い連続して建てられている場合に隣家からの火事で燃え移るのを防ぐための防火壁として造られたものだが、江戸時代中期頃になると装飾的な意味に重きが置かれるようになる。
 「うだつが上がる」ということは富の象徴であり、脇町に残る「うだつの町並み」は当時の繁栄を物語っています。

 駐車場:道の駅「藍ランドうだつ」を利用
 周辺施設 美馬市郷土資料館・吉田家住宅(有料)・オデオン座(有料)・道の駅「藍ランドうだつ」など
 文は、美馬市観光ページ&Wikipediaなどより転載しました。
 写真は2012年11月8日撮影

 うだつ
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 井戸
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 オデオン座
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 道の駅へ
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