【普明山・熊谷寺】 |
弘仁6年(815)霊場開創を求めて、この地を御巡錫中の大師が、あ伽が谷において修業中のことである。紀州熊野権現が出現し、この像を安置せよ、お告げて一寸八分(5.5cm)の金の観世音菩薩像を大師に授け去った。そこで大師は、自ら等身大の千手観世音菩薩を刻み、その頭髪の中へ百二十粒の仏舎利を入れ、金の観音像を胎内へ納めたのち堂塔建立。本尊として祀り、昭和2年の火災で本堂とともども消失している。現在のは、昭和47年に新しく作られたものです。
文は四国八十八ヶ所詳細地図帖より参考しました。
写真は、2010年11月5日撮影
場所はワイワイマップにスポット投稿します。
山門(仁王門)


中の門(仁王門)

本堂

大師堂

鐘楼

多宝塔

境内


ワイワイマップの見方
yahooトップページ→地図→ワイワイマップ→「空海」で検索→《空海ゆかりの地と四国八十八ヶ所+別格二十霊場MAP》


中の門(仁王門)

本堂

大師堂

鐘楼

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