四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

カテゴリ: 徳島県吉野川市

【滝見山・重楽寺】
 滝見山・重楽寺(じゆうらくじ) 宗派 真言宗御室派 本尊 聖観世音=吉野川市指定有形文化財(彫刻)
 徳島県吉野川市美郷宮倉(旧美郷村) ☎0883-43-2100

 境内の駐車場にある桜(染井吉野?)は、釣鐘桜と呼ばれて名物の桜となっているようです。他に境内の山肌がピンクに染まって見える多数の老木がある。
 お寺の対面の山肌には、「高開の石積み」とこの時期には、芝桜が遠望できます。

七福神 真言
恵比寿尊 - おんいんだらやそわか
大黒天 - おんまかきゃらやそわか
布袋尊 - おんまいたれいやそわか
福禄寿 - うんぬんしきそわか
毘沙門天(本堂) - おんべいしらまんだやそわか
弁財天 - おんそらそばていえいそわか
寿老尊 - うんぬんしきそわか

高開の石積み=にほんの里100選に選定されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/takamaturocky/34641846.html


 写真は2012年4月12日撮影
 場所はワイワイマップ『綺麗な花が咲く所のMAP』にスポット投稿します。

 駐車場からの景色
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 山門
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 本堂
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 修行空海像
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 七福神めぐりよりの風景
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 七福神堂(他に三堂あり)
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【鴨島 大菊人形】
第71回 鴨島 大菊人形 兼 第79回四国菊花品評会
吉野川市市役所前イベント広場 11月20日(日)まで
主 催 鴨島菊人形・菊花展実行委員会 電話 0883-24-2274

 鴨島の四国菊花品評会の菊人形展は、古く大正時代より開催されています。毎年NHKの大河ドラマの主人公をテーマとした菊人形や、見事な菊の花が展示されます。(去年は「龍馬伝」・今年は「江~姫たちの戦国」から浅井三姉妹を中心に展示)、JR鴨島駅前でも菊人形の展示があるようです。合わせて見学されますように。
 大輪の見事な菊や盆栽作りの展示と共に、小学生や中学生が育てた鉢造りの小菊が展示されています。
 写真は、2011年10月31日撮影
 場所は、ワイワイマップにスポット投稿します。

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ワイワイマップの見方
yahooトップページ→地図→ワイワイマップ→「菊」検索→《綺麗な花が咲く所のMAP》を スクロールで選定する。

【立石峠と高越山】
 ※ 高越山(1133m)
 高越山は「阿波富士」と呼ばれている霊峰で(オコーツアン)とも呼ばれています。山頂下には高越山高越寺(こうつじ)があり、山頂には、高越神社と空海の修行僧の石像が立っている。眺望も凄く綺麗な所です。
 高越山高越寺(こうつじ) ↓↓↓myBLOG↓↓↓
 http://blogs.yahoo.co.jp/takamaturocky/35285701.html
 アクセス:高越寺の鐘楼脇の鳥居から山頂へ登って行きます。途中に高越神社(祭神 天日鷲命・あめのひわしのみこと)【由緒:神武帝の時天富命は天日鷲命の裔孫を率いて肥饒の地を求めて当国に来たり。今の麻植・美馬・三好等の諸郡を開拓し楮麻の種をまき、並びに荒妙を作り朝廷に貢進、なお歴朝の大嘗祭に奉供するを例とした。よってその祖神をこの山に祭り、郷民崇敬して今日に至った。】があり、後少しで山頂です。10分位で山頂です。

 ※ 立石峠
 高越寺へのアクセスの途中には立石峠と云う巨石の上が展望台となっているところがあります。遠くは徳島市の吉野川河口までが見渡せます。
 船窪のオンツツジを見学の折りには、少しだけ足を延ばして雄大な景色を堪能されること間違いなしです。船窪のオンツツジも上方から見ることが出来るようです。
 船窪のオンツツジは推定樹齢300年のつつじが自然群生している。見ごろは、4月中旬から5月中旬。船窪のオンツツジは国指定天然記念物に昭和60年10月26日に指定されています。駐車場を抜けていくと坂道を下って行くと「母衣暮露滝(ぼろぼろたき) 」にも行くことが出来ます。
 ※ 母衣暮露滝(ぼろぼろたき) ↓↓↓myBLOG↓↓↓
 http://blogs.yahoo.co.jp/takamaturocky/34949547.html
 
 文は、Wikipedia・WEB・現地説明案内板などから転載させて戴きました。
 写真は、2011年5月31日撮影
 場所は、ワイワイマップにスポット投稿します。

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 四国山脈
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 吉野川河口方面
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 船窪のオンツツジ
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 下山途中にある水飲み場(自己責任で飲んでください。)
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 高越寺鐘楼脇の鳥居を潜って登ります。
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 高越神社拝殿
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 本殿
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 山頂
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 瀬戸内海方面
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ワイワイマップの見方
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【高越山高越寺】
 高越山高越寺(こうつじ)は、徳島県吉野川市山川町の高越山(標高1133m)山頂すぐ下にあります。宗派真言宗大覚寺派 本尊は金剛蔵王尊 開基は伝役小角  
 このお寺は、神仏が同居している数少ないお寺です。土柱高越県立自然公園内。

 俗に阿波富士と呼ばれる高越山山頂部に所在し、衣笠山、摩尼珠山などの俗称がある。東の大和国大峰山(金峰山)に対して、自らを西上山と呼び、阿波国修験道の発祥地といわれている。
 また由来によれば、延暦10年(791)僧「空海」が高越山に来て、諸堂を建立し、真言宗を開いたという説もあり、江戸時代の寛文5年当時の住職・宥尊の記した「摩尼珠山高越寺私記」によれば、役小角開創の古刹伝承をもつが、これを事実とするには疑問が残る。当寺の下寺的存在とみられる良蔵院の所蔵する「川田良蔵院文書」によると鎌倉時代には高越山を中心とした修験道の信仰圏が成立していたとみられる。
 8月18日に行われる18山は行者達によって宵・夜中・暁方と3回にわたり大柴灯護摩の秘法が行われる。当日は数少ない女人禁制となっており、山門より下にある女人道で待機し、日が変わった暁方に女人入山が許され二回目の護摩が修されます。
 0883-42-2518
 文は、Wikipediaなどから転載させて戴きました。
 写真は、2011年5月31日撮影
 場所は、ワイワイマップにスポット投稿します。

 行き止まりの駐車場から徒歩で25分~30分で山門に到着
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 地道の参道
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 山門
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 本堂
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 鐘楼
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 境内
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 吉野川
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【母衣暮露滝(ぼろぼろたき)】
 母衣暮露滝(ぼろぼろたき)は徳島県吉野川市美郷の吉野川水系川田川の源流域にあります。「日本の滝百選」に選ばれている名瀑です。
 川田川にはゲンジホタルの発生地として天然記念物として美郷(みさと)一帯を指定されています。

 旧美郷村は自然の豊かなの中でも、もっとも雄大な自然美を見せてくれるのが、川田川の源流にある「母衣暮露滝」です。
 標高700m、旧美郷村最西端の県有林にあって、落差30mの滝水が途中の岩にくだけ散り、三段のすだれのようになって落下する様は、山間の瀑布ならではの爽快さです。
 滝のすそには不動明王が安置されています。古くから祈願成就のために多くの人々がこの滝を訪れ、飛沫で着物が濡れるのも構わず、日が暮れるのも忘れて、一心不乱に祈願したといいます。滝の名はその様子から名付けられたものだと伝えられています。
 この日は台風2号の影響で水量が多く東屋・不動明王まで行く事が出来ませんでした。しかし、滝は水の音と水の量で圧倒されました。滝壺に近づけなかったのは残念でしたが、滝を堪能できました。まさに秘境と呼ぶにふさわしい山間の水と岩と緑の渓谷美の景勝地です。岩にしがみ付いている「桂」の木も一見!。
 場所は、高越大橋より船窪オンツツジ群落駐車場を通り過ぎ坂道を下って行くと右側に有ります。ワイワイマップにもスポット投稿します。
 文はCityDOさま(http://www.citydo.com/taki100/index.html)及びWikipediaより参照しました。
 写真は、2011年5月31日撮影

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