結網學人・牧野 富太郎像
材 料:ブロンズ
制作年:昭和四十九年
設置場所:高知県立牧野植物園
住 所:高知県高知市五台山4200-6
作 者:本郷 新
~略 歴~
文久2年4月24日(1862)5月22日~昭和32年(1957)1月18日
高知県高岡郡佐川町出身。
「日本の植物学の父」といわれ、多数の新種を発見し命名も行った近代植物分類学の権威である。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っている。小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」に制定された。
資 料:Wikipedia
撮影日:2014年1月8日
高知県立牧野植物園
1958年(昭和33年)に牧野富太郎の業績を記念する建物として、五台山に「県営牧野植物園」として開園する。1999年(平成11年)には園内に牧野富太郎記念館(内藤廣設計)が開館し、リニューアルオープンし、平成20年(2008年)4月には南園に「50周年記念庭園」が誕生した[3]。 2010年(平成22年)4月24日には新温室がオープンした。
園内には3000種近い植物が栽培されている。




