カテゴリ: 四国の寺院
豊岡山・真観寺
寺 名:豊岡山・真観寺
本 尊:聖観音
開 基:行基菩薩
創 建:白鳳年中
宗 派:高野山真言宗
札 所:新四国曼荼羅霊場二十六番札所
住 所:愛媛県四国中央市富郷町寒川山207
電 話:896-22-0002
由 緒
下記札所頁参照
資料等:新四国曼荼羅霊場HP
駐車場:無料
撮影日:2020年8月9日
医王山・持光院・神宮寺
寺 名:医王山・持光院・神宮寺
本 尊:薬師如来
開 基:
創 建:
宗 派:高野山真言宗
札 所:阿波北嶺薬師二十四ヶ所霊場一番札所 https://junrei.fandom.com/ja/wiki/%E9%98%BF%E6%B3%A2%E5%8C%97%E5%B6%BA%E8%96%AC%E5%B8%AB%E9%9C%8A%E5%A0%B4
住 所:徳島県阿波市土成吉田一の坂9
本 尊:薬師如来
開 基:
創 建:
宗 派:高野山真言宗
札 所:阿波北嶺薬師二十四ヶ所霊場一番札所 https://junrei.fandom.com/ja/wiki/%E9%98%BF%E6%B3%A2%E5%8C%97%E5%B6%BA%E8%96%AC%E5%B8%AB%E9%9C%8A%E5%A0%B4
住 所:徳島県阿波市土成吉田一の坂9
電 話:088-695-2215
由 緒
奥阿陽、吉田邑、医王山神宮寺は平安朝前期(大同年間)空海(弘法大師)草創の梵閣である。
今から約千百年程前(西暦805年)四国行履中の攝州、四天王寺傍に寓居せし僧、憲性坊「黙伝」が、当寺主「良実」の世代に奉安された薬師如来、日光、月光の両菩薩及び持国天、多聞天の尊像である。
この尊像「薬師如来」は昔、(西暦585年頃)聖徳太子用明天皇御脳平安の為に、一刀三礼(一調刻毎に三度礼拝)し造られた霊像で人法勃興の為として永く当寺の本尊と為す。
且つ、当山の鎮守は「吹越天王」で、天禄九年庚子、弥生上旬、所為持って讃州「鵜足津」従り下り、庶民安泰護の為として鎮座する。当主は、故三木武夫元総理の菩提寺で寺の西山中腹にあり。(歩5分)
牡丹寺で有名である。
資料等:当寺冊子
駐車場:無料
関連記事
撮影日:2020年4月20日
近隣施設:御所神社、
阿波北嶺薬師二十四ヶ所霊場
①神宮寺②安楽寺③和泉寺④寶蔵寺⑤萬福寺⑥金剛院⑦寶厳寺⑧東光寺⑨金泉寺⑩妙薬寺
⑪極楽寺⑫吉祥寺⑬成興寺⑭安楽院⑮勧薬寺⑯東林院⑰真福寺⑱願成寺⑲長谷寺⑳真楽寺
㉑寶珠寺㉒吉祥寺㉓普光寺㉔鬼骨寺




















由 緒
奥阿陽、吉田邑、医王山神宮寺は平安朝前期(大同年間)空海(弘法大師)草創の梵閣である。
今から約千百年程前(西暦805年)四国行履中の攝州、四天王寺傍に寓居せし僧、憲性坊「黙伝」が、当寺主「良実」の世代に奉安された薬師如来、日光、月光の両菩薩及び持国天、多聞天の尊像である。
この尊像「薬師如来」は昔、(西暦585年頃)聖徳太子用明天皇御脳平安の為に、一刀三礼(一調刻毎に三度礼拝)し造られた霊像で人法勃興の為として永く当寺の本尊と為す。
且つ、当山の鎮守は「吹越天王」で、天禄九年庚子、弥生上旬、所為持って讃州「鵜足津」従り下り、庶民安泰護の為として鎮座する。当主は、故三木武夫元総理の菩提寺で寺の西山中腹にあり。(歩5分)
牡丹寺で有名である。
資料等:当寺冊子
駐車場:無料
関連記事
撮影日:2020年4月20日
近隣施設:御所神社、
阿波北嶺薬師二十四ヶ所霊場
①神宮寺②安楽寺③和泉寺④寶蔵寺⑤萬福寺⑥金剛院⑦寶厳寺⑧東光寺⑨金泉寺⑩妙薬寺
⑪極楽寺⑫吉祥寺⑬成興寺⑭安楽院⑮勧薬寺⑯東林院⑰真福寺⑱願成寺⑲長谷寺⑳真楽寺
㉑寶珠寺㉒吉祥寺㉓普光寺㉔鬼骨寺




















吉祥山・法華寺
寺 名:吉祥山・法華寺
本 尊:日蓮聖人御自作一木三躰霊像
開 基:
創 建:
宗 派:日蓮宗
札 所:
住 所:徳島県海部郡海陽町鞆浦字東町112
本 尊:日蓮聖人御自作一木三躰霊像
開 基:
創 建:
宗 派:日蓮宗
札 所:
住 所:徳島県海部郡海陽町鞆浦字東町112
電 話:0884-73-0253
解説等:山に抱かれた法華寺に連なう沿道に左右に広がる漁村の町並み
資料等:WEBより
駐車場:無し
関連記事 鞆奥(ともおく)漁港
撮影日:2018年8月17日
近隣施設:宍喰浦の化石漣痕、大里松原海岸、宍喰八坂神社、















参詣道


左右に広がる路地





解説等:山に抱かれた法華寺に連なう沿道に左右に広がる漁村の町並み
資料等:WEBより
駐車場:無し
関連記事 鞆奥(ともおく)漁港
撮影日:2018年8月17日
近隣施設:宍喰浦の化石漣痕、大里松原海岸、宍喰八坂神社、















参詣道


左右に広がる路地





慈光山・明源寺
寺 名:慈光山・明源寺
本 尊:
開 基:
創 建:
宗 派:浄土真宗本願寺派
札 所:
住 所:愛媛県宇和島市本町追手1-1-12
本 尊:
開 基:
創 建:
宗 派:浄土真宗本願寺派
札 所:
住 所:愛媛県宇和島市本町追手1-1-12
電 話:0895-22-2397
由 緒
明源寺は、もともと天正年間(1573~1591)に佐賀関(大分県)に建立された安楽寺であった。その後寺号を明源寺に改め文禄元年(1592)宇和島笹町に移り、さらに慶長二年(1597)現在地に移ったものである。
文化財:宇和島市指定名勝 明源寺庭園=昭和36年11月3日指定
資 料:現地説明板など、
参照HP:宇和島市HP、https://www.city.uwajima.ehime.jp/site/sizen-bunka/143meigennji.html
明源寺庭園は本堂回廊前(東側)にあり、前庭を海又は池と見立て背後の斜面を築山とした枯山水庭園で、移転後あまり年月の経過しない時期の作庭と思われる。
前庭の中央に空間をとり、右手後方に荒い岩場風の石で囲んだ大小二つの中島を設け、庭の中縦二枚足のどっしりとした石灯篭ほどに富士山形の水分石を配して流れを表現している。左に離れて北向きに本堂回廊に沿いながら、飛石混じりの屈折した延段で進み、厚い石橋に至る。ここに置かれた石灯籠が異彩を放ち目をひく。さらに築山左側北麓の大きい石組を通り、中腹に登ると豪華な色石を使った三尊石がある。
この小高い築山の平面は扇状で両端を緩い斜面とし、中ほどは等高線に沿った小段となっていて、頂部に遠山石を兼ねた献灯が置かれている。やや正面に下がると大きい守護石がある。山の右寄り斜面は緩い谷間となり大小の石を配して州浜に下っている。
本庭園には多くの要素があると思えるが石組のバランスの美しさを追求し象徴化した手法など実によくしまって優れており、その閑寂・枯淡の趣は貴重なものである。
拝観料:無料
駐車場:無料
資料等:宇和島市HP、現地説明板、
撮影日:2019年3月1日
近隣施設:愛媛県















由 緒
明源寺は、もともと天正年間(1573~1591)に佐賀関(大分県)に建立された安楽寺であった。その後寺号を明源寺に改め文禄元年(1592)宇和島笹町に移り、さらに慶長二年(1597)現在地に移ったものである。
文化財:宇和島市指定名勝 明源寺庭園=昭和36年11月3日指定
資 料:現地説明板など、
参照HP:宇和島市HP、https://www.city.uwajima.ehime.jp/site/sizen-bunka/143meigennji.html
明源寺庭園は本堂回廊前(東側)にあり、前庭を海又は池と見立て背後の斜面を築山とした枯山水庭園で、移転後あまり年月の経過しない時期の作庭と思われる。
前庭の中央に空間をとり、右手後方に荒い岩場風の石で囲んだ大小二つの中島を設け、庭の中縦二枚足のどっしりとした石灯篭ほどに富士山形の水分石を配して流れを表現している。左に離れて北向きに本堂回廊に沿いながら、飛石混じりの屈折した延段で進み、厚い石橋に至る。ここに置かれた石灯籠が異彩を放ち目をひく。さらに築山左側北麓の大きい石組を通り、中腹に登ると豪華な色石を使った三尊石がある。
この小高い築山の平面は扇状で両端を緩い斜面とし、中ほどは等高線に沿った小段となっていて、頂部に遠山石を兼ねた献灯が置かれている。やや正面に下がると大きい守護石がある。山の右寄り斜面は緩い谷間となり大小の石を配して州浜に下っている。
本庭園には多くの要素があると思えるが石組のバランスの美しさを追求し象徴化した手法など実によくしまって優れており、その閑寂・枯淡の趣は貴重なものである。
拝観料:無料
駐車場:無料
資料等:宇和島市HP、現地説明板、
撮影日:2019年3月1日
近隣施設:愛媛県














