四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

カテゴリ: 四国の史跡・遺跡

女木 円山古墳

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所在地:香川県高松市女木町

築造期:古墳時代中期後半
規 模:墳丘直径約15m 高さ1.9mで、拳大の玄武岩の角礫を用いた葺石が全面にあったと推定されている。埋葬施設は組み合わせ箱式石棺で、内部の長さ2.8m 幅0.52m 深さ0.28m
特 徴:
解説等:古くから平家の塚としての伝承があったが、昭和三十九年(1964)の発掘調査により、古墳時代中期後半(五世紀後半)頃の盛土円墳であることが確認された。
 副葬品はハート型の純金製垂飾付耳飾一対、鉄製太刀一点、鉄鎌一点で耳飾りについては、朝鮮半島からの舶蔵品であり、当古墳の被葬者が海上交通を掌握していたことがうかがえる。
資料等:現地説明板など、
駐車場:無し
撮影日:2012年4月9日

前浜掩体(えんたい)群
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住 所:高知県南国市前浜

解説等
 高知空港の南側の田園地帯に、第二次世界大戦中に使用された旧高知海軍航空隊基地戦闘機格納庫「掩体(えんたい)=コンクリート製」が7基点在。反戦への願いを込めて保存されています。
 前浜公民館に案内看板と駐車場があり、徒歩約1時間で全てをゆっくり巡ることができます。
史跡指定:高知県南国市指定史跡 2006年
撮影日:2023年3月15日
資料等:南国市観光協会HPなど、

古墳名:丸山古墳
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住 所:徳島県阿波市土成町高尾熊の庄

形 式:円墳
規 模:墳丘径40メートル
石 室:
羨 道:
築造期:五世紀後半か末期
史跡指定:
解 説
 平地に築かれた周濠をもつ古墳で、このような遺構をもつのは、現在では徳島市の渋野丸山古墳と二つしか現存しない。
 昭和五十九年の測量調査の結果、北半分は高く、南半分は低く二段に構築された円墳であることがわかった。墳丘の大きさは径四十メートル・高さ六メートル五センチメートル、周濠部の幅十五メートルで、周濠部を含めた大きさは径七十メートルである。
 発見された形象埴輪、朝顔型埴輪、円筒埴輪等の破片から五世紀後半か末期にかけて築造されたものと考えられる。
 この周辺地域は、阿波国造である粟凡直一族の分布地であったと推定される。古墳の規模年代からみて、国造粟凡直かその直系の被葬者ではないかと考えられる。
 見学自由
資料等:現地説明板より
撮影日:2011年1月4日
駐車場:無

古墳名:北山古墳群・北岡山第二号古墳
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場 所:当地みかん畑内(見学自由)
住 所:愛媛県四国中央市上柏町1631−2

形 式:円墳
規 模:
石 室:幅1.5m 高さ1.5m 奥行3.8m
羨 道:両袖形
築造期:七世紀中葉
史跡指定:四国中央市指定 昭和37年4月1日指定
解 説:北岡山のなだらかな丘の南斜面のミカン畑に二基並んでいます。この他にも丘の山頂近くに破壊されたものや下の田の中に在って消滅したものを含め、七基の古墳が確認されている。何れも七世紀中葉の群集墳である。
資料等:現地説明版
撮影日:2022年3月10日
駐車場:別に無し空き地で

古墳名:北山古墳群・北岡山第一号古墳
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場 所:当地みかん畑内(見学自由)
住 所:愛媛県四国中央市上柏町1631−2

形 式:円墳
規 模:
石 室:幅1.5m 高さ1.5m 奥行1.8m
羨 道:片袖形
築造期:七世紀中葉
史跡指定:四国中央市指定 昭和37年4月1日指定
解 説:北岡山のなだらかな丘の南斜面のミカン畑に二基並んでいます。この他にも丘の山頂近くに破壊されたものや下の田の中に在って消滅したものを含め、七基の古墳が確認されている。何れも七世紀中葉の群集墳である。
資料等:現地説明版
撮影日:2022年3月10日
駐車場:別に無し空き地で

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