県道122号沿いさぬき市編

　道の駅津田の松原に車を止めさせていただき津田の松原を散策へ
駐車場横にある八幡神社にお参り、松原散策後に東かがわ市引田に向かって出発、鶴羽(つるわ)小学校角を左に曲がると絵の描いた防波堤に出ます。ドルフィンセンター(有料)とドルフィンセンターが眺められる「うのべ展望ふれあい公園」に行く道に分かれ公園に行く道沿いには多数のお地蔵さまがあります。由来は不明です。展望台からはドルフィンセンターや津田の松原が見え綺麗です。狭い旧道を抜けると大川オアシス下の崖の日蔭に黄色い花がたくさん咲いています。青木海岸(夏は海水浴場)ここを抜けると道は広くなります。今回はここまで

　道の駅　津田の松原駐車場横の八幡神社ここにお参りして松原の散策に行く(後日Blogで)

　松原の間にある道が県道１２２号

　鶴羽小学校角より左に入ると絵を描いた防波堤に出る。

　ドルフィンセンター入口

　うのべ展望ふれあい公園展望台からドルフィンセンター

　大川オアシス下の青木海岸(夏は海水浴場)

写真は2008年11月6日撮影
ドルフィンセンターは　http://www.j-dc.net/　参照ください。

　浦島伝説は全国にいろいろな所に残っています。ここ香川県三豊市詫間もその１ヵ所です。県道２３２号沿いには伝説の地名が残っています。
　詫間町のバス停の形が竜宮城の形です。公衆トイレも竜宮城です。橋の欄干にも竜宮城、ＪＲ詫間駅には浦島太郎のモニュメントを造りＰＲしています。
　県道２３２号は全線２車線道路になっていません。車の対向がし難いところがあり危険ですの注意してください。

　浜街道の詫間町より２３２号へ、火の見櫓横の三叉路を直進すると積・箱・生里・などの集落あり、この荘内半島が浦島伝説の里です。

　積集落のバス停、積は浦島太郎が竜宮城より亀の背中に玉手箱を積んで帰ったところ、積稲荷のバス停から階段を下ると稲荷神社が祭られている

　県道２３２号は瀬戸内海の景色が奇麗な所です。こんな花も道路脇にところ所に咲いていました。後少しすると露地物の菊の花咲いてくると思います。

　箱峠　箱の集落(浦島太郎が玉手箱を開けた所)より生里の集落に行く途中の峠。ここの峠から徒歩で紫雲出山に上がる登山道の出発点(駐車場有)

　生里の集落方面　太郎が生まれ育った里(浦島は荘内半島にある各浦の総称・荘内半島は元々島であったらしい。)

　竜宮城を模した公衆トイレ　ここより紫雲出山(My,blog書庫公園より参照)登山道入り口、道は１車線の狭い道です。

　写真は2008.10.16日撮影
　浦島伝説はhttp://www.asukanet.gr.jp/tobira/urashima/urashima.html参照ください

　県道１６号(高松王越坂出線)は海は瀬戸内海国立公園、山は五色台との海岸を通る県道です。瀬戸大橋が一望できるビュースポット。行きかう船は１日700～800艘と言われている。対岸の岡山県の鷲羽山・王子ヶ岳も綺麗に見える所です。
　道の狭いところもあるので対向車には注意！

　写真中央が与島左側が鷲羽山　手前に舟に見えるのは釣り筏

　対岸の中央が王子ヶ岳・こどもの国がある。船は右側通行、手前側の船は神戸大阪方面行き男木島と豊島の間を行きます。

　大崎の鼻より手前の島が小槌島向こう側が大槌島その奥が岡山県玉野市　瀬戸内海には製錬所が直島と玉野市日比と牛島(現在は廃跡)ある。周辺では有害排煙により木々が枯れてしまった。今でも製錬所近くは大きい木がない。

　玉野市日比の製錬所も見える。

　木々の間に鬼が島や屋島が見える。

写真は2008.10.2日撮影