四国唯一の最古の高原水車場
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住 所:香川県高松市六条町672

電 話:
管理者:平田恵美さん(鎌倉市在住)、堀家みどりさん(多度津町在住)の姉妹、高原水車友の会、
建築年:
素 材:
文化財:推薦産業遺産、登録有形民俗文化財、
解説等
 江戸時代に旧古川の地形を利用して高松藩士が始めた水車
 明治35年に高原太吉氏が水車を譲り受け、製粉、精米、精麦などの事業を行う
 昭和42年に水車を新装
 平成2年頃に水車が破損し稼働を休止
 令和2年2月には、「高松市美しいまちづくり賞(活動部門)」を受賞
 平成26年に有志が集まり「高原水車友の会」を設立、復活に向けた活動が始まりました。
 平成29年12月、「高原水車友の会」が中心となり、福岡県の水車大工・野瀬さん親子や西日本工業大学の池森名誉教授などが加わり、解体作業に取りかかりました。
 平成30年2月に直径約4.5mの水車が完成しました。
公開日:毎月最終土曜日(12月は公開はありません)
時 間:10:00~15:00
場 所:新川水系春日川支流古川西側(公開日には幟が建ちます)
資料等:中四国農政局、など
駐車場:無料少ない
撮影日:2023年9月30日