尾崎放哉記念館
住 所:香川県小豆郡土庄町甲1082
電 話:0879-62-0037
運 営:土庄町教育委員会生涯学習課
開 所:1994年4月7日
時 間:9:00~17:00
休館日:水曜日
入館料:有料(220円)
解説等:
西光寺奥の院南郷庵復元。下記ホームページ参照
萩原井泉水の紹介で井上一二を頼って香川県小豆島へわたる。そこで、西光寺住職杉本玄々子の好意で、大正十四年八月二十日から西光寺南郷庵(みなんごあん)の庵主となる。安住の地を得ることができた放哉。南郷庵での暮らしは正に自身が望んでいた場所だった。島の素封家「井上一二」や「杉本玄々子」「萩原井泉水」をはじめとする俳友たちの援助を受け、庵守として約八ヶ月の間を過ごした。
行住坐臥、俳句三昧の生活を営んでいた。近所の漁師夫妻に看取られ翌年四月七日没。享年四十二歳。戒名 大空放哉居士。
終焉を迎えるまでに作った句は、約2700句、代表作といわれる「咳をしても一人」「入れるものが無い両手で受ける」はここで読まれました。
HP:http://ww8.tiki.ne.jp/~kyhosai/profile.htm
撮影日:2022年7月12日
資料等:尾崎放哉記念館HP、同館しおりなど
関連BLOG:西光寺、
句 碑:土庄港 眼の前魚がとんで・・・
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