神社名:日峯神社
主祭神:大日霊貴神
創 祀:伝・天平勝宝3年(751)
住 所:徳島県小松島市中田町
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電 話:
由 緒
 天平勝宝二年(750)「豊野真人篠原」と云う人、阿波守に任じられ、翌年に国中に疫病が流行し、人民ことごとく苦しむ、日峯で火焚の神事を行い、祖神に病気平癒の祈願を行いました。さしも猛威の疫病も治まり、この有難い御神徳を仰いで、社を建立して奉斎されたと伝えています。
 また、第十三代成務天皇五年(135)九月、阿波、長の両国が置かれ、「事代主命」苗裔(遠い子孫)「韓脊足尼」が長国造に任じられ先例により日峯で火焚神事を国造就任のことを祖神に報告したことも伝えられております。
 後世長官の尼の一字をとり海浜を尼子浦ともよばれたとしても伝えられています。
 
解 説:阿波三峰の一つである日峰山(標高191m)の山上に鎮座する。
伝 説:
文化財等:
資料等:現地掲示物、Wikipedia
撮影日:2017年11月1日
近隣施設:金長神社、旗山恩山寺

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 蟹は、神様のお使いと言われ伝えられており、蟹の絵馬を奉納するは、祈願又は願いが叶い願解に神前にお供えします。
 また、御神徳をうけて蟹を食さない信者は多数にのぼり、「猿蟹合戦」や「千匹蟹」の大額が画家によって奉納されています。
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