駅 名:卯之町(うのまち)駅 木造駅舎
鉄道会社:四国旅客鉄道
路線名:予讃線
駅構造:地上駅 単式ホームと島式ホーム2面3線
開 業:昭和16年(1941)7月2日
住 所:愛媛県西予市宇和町卯之町二丁目
解説等:駅は西予市宇和町の中心部に位置し、西予市役所をはじめとした公共施設、文化会館、商店街、金融機関店舗、農協本所などが集積している。鉄道とほぼ並行して走る国道56号のさらに東に旧道があり、商店街を形成している。さらにその東に旧街道があり、歴史的町並みが残っている。
一日当たり400人足らずの乗客しかいないのに、全特急列車が停車するため、遠距離通勤者がよく利用している。それに対応するため、駅近傍にはかなり広めの駐車場が確保されている。
高標高に位置する駅の一つであり(208m)、特に冬場は冷え込みが厳しい地域である。そこで1959年から当時の宇和町観光協会(現・西予市観光協会宇和支部)により列車を待つ人に少しでも体を暖めてもらいたいという願いから、12月から3月にかけ駅待合室に「愛の火鉢」が設置されている。ただし、火気を取り扱うため、火は駅窓口の営業時間帯(7時~18時頃まで)にしかつけていない。(綺麗な女性の職員がいる)
文化財:
資料等:Wikipedia様など
撮影日:2016年11月29日
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