神社名:伊曽乃宮
主祭神:伊曾乃神・天照大神・武國凝別命
創 祀:
住 所:愛媛県西条市中野甲1649
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電 話:
由 緒
第十二代景行天皇の皇子武國凝別命が伊予の国土開発の大任をおび此の地に封じられた時、伊勢神宮より天照大神を奉斎し此の地に祀る。
後に命の子孫である伊予三村別氏により天照大神と始祖武國凝別命とを合わせ祀り、伊曾乃神と称するを神社のはじめとす。
奈良時代には、皇室の尊崇厚く、新羅遠征や南海道の海賊平定などの国家的行事の奉幣祈願が数多く斎行され、伊予国第一の大社として社運隆々と栄え、全国で始めて神位を授かるに至る。
また、延喜式神名帳にも名神大社としてその名を知られる。
江戸時代には、絢爛豪華な祭禮で知られるだんじりみこしの奉納が始ままり歴代藩主から手厚く保護され、今なお連錦と当時の時代絵巻を受け継いでいる。
昭和十五年、県社から國幣中社に昇格し、社殿は入蜻蛉造から現在の神明造に改められ、当時のままに伊予国有数の古社として威容を保っている。
解 説
伝 説:石鎚神社の投石
文化財等:西条市名水・名木50選、与州新居系図=重要文化財(昭和27年3月29日指定)
近隣施設:
撮影日:2016年11月8日
蛇 足:ポケモン多数いるよ。
左側通行
木花開耶姫命像
古茂理神社
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