マイントピア別子東平(とうなる) 愛媛県新居浜市立川町
 マイントピア別子東平(とうなる)は、「東洋のマチュピチュ」とも呼ばれ、産業遺産観光地となっています。
 東平は、大正5年から昭和5年までの間、別子銅山の採鉱本部が置かれた所で、地中深くから掘り出された銅の鉱石を坑内電車で東平まで運搬し、そこで選鉱した後、貯鉱庫に貯め、索道を利用して、現在のマイントピア別子(道の駅)のある端出場へと輸送していた中継所となっていたところです。
 最盛期には、社員・家族を含めて約5,000人が周辺の社宅で共同生活する鉱山町でもあり、病院や小学校、郵便局、生協、プール、娯楽場、接待館などの施設も整備され、一時期の別子銅山の中心地として賑わっていました。
 県道からのアクセスは、道幅も狭く十分気をつけて運転してください。尚、道の駅からバスで行けるようです。確認してからお出かけください。見学は無料だと思います。(当地には、食べるものは売っていません。持っていきましょう。)

資 料:下記サイトなど
新居浜市観光サイト
撮影日:2014年8月27日

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