吉良のエドヒガン(江戸彼岸)  徳島県美馬郡つるぎ町貞光吉良679 
 吉良地区の御所神社(忌部神社)の隣に立つ、
 徳島県指定天然記念物=昭和46年2月23日
 樹幹は、幹周り4.5㍍、県下第2位。地上1.5から大きく三岐し、それぞれ枝周りは、2.2㍍、2㍍、1.8㍍に及ぶ。樹
冠は、東西23㍍、南北19.2㍍で、高さはおよそ20㍍に及ぶ。樹姿は良好で、樹勢の旺盛な桜である。
 エドヒガン(江戸彼岸)は、バラ科の落葉高木で本州、四国、九州の山地に生え、庭木にもする。東京地方に多いのでこの名がつけられ、花時に葉がないことから葉無しにかけて姥彼岸(うばひがん)ともいわれている。
 文は、つるぎ町WEBサイトつるぎ町の文化財より転載しました。
 写真は、2014年4月3日撮影
 場所は、スポットノート『神社祠map/綺麗な花が咲く所のMAP/樹木map』に投稿します。
 
 吉良 忌部神社/御所神社
 貞光町と阿波忌部氏について
 http://www.library.tokushima-ec.ed.jp/digital/webkiyou/28/2820.html
 御所神社
 http://www.genbu.net/data/awa2/gosyo_title.htm
 
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