【中津渓谷】 |
雨と水の流れで造られた自然の渓谷オブジェ、中津渓谷。
「紅葉滝」「雨竜の滝」「龍宮淵」など千差万別の奇観が連なり、たぐいまれな渓谷美を誇っています。
水ぬるむ春、清流と遊ぶ夏、紅葉燃える秋、冷気張りつめる冬。四季の織りなす渓谷美が心の底まで洗ってくれます。 中津渓谷は燃えるようなもみじで知られる名所。渓谷には約2.3Kmにもおよぶ遊歩道が整備され、洞門あり橋ありの奇勝の数々を間近で見ることができます。当日は曇天で綺麗な写真が撮れませんでした。
四国の水辺88か所に選ばれた。
文は徳島県HP&などより転載しました。
写真は2012年10月31日撮影
場所はワイワイマップ『滝・奇岩map』にスポット投稿します。






雨竜の滝
渓谷の奥深くに位置し、中津渓谷のシンボルともいえる雨竜の滝。多方向へ勢いよく吹き出す水は落差20m、その雄大な姿から「竜吐水」とも呼ばれています。また、天候や時間帯によって幻想的な虹が現れることも。
その昔、この滝には容易に人は近づけず、まさに神秘の滝として言い伝えられてきたそうです。




七福神
美しい渓谷の遊歩道を歩いていると、7人の神様に出会えます。思い思いの姿で鎮座した毘沙門天、恵比寿天、弁財天、大黒天、福禄寿、寿老人、布袋和尚たちは、渓谷の四季の移り変わりを見守りながら、訪れた人たちを穏やかに迎えてくれます。 なぜか不動明王もあります。(滝があるからでしょうか)


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