【盛寿山・常楽寺】 |
弘仁六年(815)この地を巡錫中の空海が、弥勒菩薩のご来迎を拝し、直ちに感得した尊影二尺六寸(80cm)に彫って本尊とされた。弥勒菩薩を本尊としているのは、四国霊場中常楽寺だけである
しかも、日本三体の一つであるという。他の二体は京都と滋賀の三井寺とに一体づつある。
後年になって空海の弟子である真然僧正が金堂を築造、祈親上人が講堂、三重塔などを建立、常楽寺も天正年間の兵火に遭って、堂塔のことごとくを焼失。更には万治二年(1659)阿波藩主「蜂須賀光隆公」によって再興され、文化十五年(1818)低地の谷地から石段を約50段のぼった現在地に移された。
088-642-0471
以上の文は四国八十八ヶ所詳細地図帖などより参照しました。
写真は、2011年12月26日撮影
場所はワイワイマップにスポット投稿します。
しかも、日本三体の一つであるという。他の二体は京都と滋賀の三井寺とに一体づつある。
後年になって空海の弟子である真然僧正が金堂を築造、祈親上人が講堂、三重塔などを建立、常楽寺も天正年間の兵火に遭って、堂塔のことごとくを焼失。更には万治二年(1659)阿波藩主「蜂須賀光隆公」によって再興され、文化十五年(1818)低地の谷地から石段を約50段のぼった現在地に移された。
088-642-0471
以上の文は四国八十八ヶ所詳細地図帖などより参照しました。
写真は、2011年12月26日撮影
場所はワイワイマップにスポット投稿します。
山門
本堂
大師堂
鐘楼
手洗盥
修行空海像
流水岩は約十五メートル四方に広がり、高さは約五十センチ
常緑針葉樹イチイ。高さ約20m、幹回り約1.8mで「あららぎの霊木」と呼ばれている。
木股の空海像
本堂
大師堂
鐘楼
手洗盥
修行空海像
流水岩は約十五メートル四方に広がり、高さは約五十センチ
常緑針葉樹イチイ。高さ約20m、幹回り約1.8mで「あららぎの霊木」と呼ばれている。
木股の空海像
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yahooトップページ→地図→ワイワイマップ→「空海」で検索→《空海ゆかりの地と四国八十八ヶ所+別格二十霊場MAP》を スクロールで選定する。
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