【大法山・文殊院】 |
は、四国別格二十霊場九番札所、愛媛県愛媛県松山市恵原町にあるお寺です。宗派は真言宗醍醐派 開山は空海 本尊は地蔵菩薩・文殊菩薩
当院は、空海が「衛門三郎」の子供の供養と共に悪因縁切御修法をなさった四国唯一の有難いおてらであります。本堂には空海が刻まれたご自身のお姿と延命子育地蔵尊をお祀り、四国遍路元祖「河野衛門三郎」の物語が記された、寛正時代(1461~1466)の絵巻物も保存しております。
その昔は、徳盛寺と呼ばれていましたが、空海が文殊菩薩さまに導かれて逗留された後、文殊院と改められました。
当院の文殊菩薩さまは、空海をお導きなさった有難い知恵の文殊さま、勉学向上、受験合格祈願のお参りがたえません。
天長元年(824)、空海は当院の文殊菩薩に導かれて当寺に留錫し、人々を教化される。
河野衛門三郎も、その一人で、八名の愛児を失い、自分の罪の深さに目覚めた衛門三郎は、空海に懺悔、謝罪のため遍路に出る。これが遍路の始まりで四国の霊場を八ヶ年、二十一回巡拝して、遂に空海と再会できる。
のちに、空海により衛門三郎は伊予の国主に生まれ変わることができ善政を行う。後年、衛門三郎旧宅へ寺を移し、河野家の菩提所とする。
このお寺は、浄瑠璃寺と八坂寺の中間点にあります。
089-963-1960
文は、現地説明板&別格二十霊場HPなどから転載させて戴きました。
写真は2011年11月21日撮影
その昔は、徳盛寺と呼ばれていましたが、空海が文殊菩薩さまに導かれて逗留された後、文殊院と改められました。
当院の文殊菩薩さまは、空海をお導きなさった有難い知恵の文殊さま、勉学向上、受験合格祈願のお参りがたえません。
天長元年(824)、空海は当院の文殊菩薩に導かれて当寺に留錫し、人々を教化される。
河野衛門三郎も、その一人で、八名の愛児を失い、自分の罪の深さに目覚めた衛門三郎は、空海に懺悔、謝罪のため遍路に出る。これが遍路の始まりで四国の霊場を八ヶ年、二十一回巡拝して、遂に空海と再会できる。
のちに、空海により衛門三郎は伊予の国主に生まれ変わることができ善政を行う。後年、衛門三郎旧宅へ寺を移し、河野家の菩提所とする。
このお寺は、浄瑠璃寺と八坂寺の中間点にあります。
089-963-1960
文は、現地説明板&別格二十霊場HPなどから転載させて戴きました。
写真は2011年11月21日撮影
入口
本殿
遍照殿
鐘楼
境内
本殿
遍照殿
鐘楼
境内
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yahooトップページ→地図→ワイワイマップ→「空海」検索→《空海ゆかりの地と四国八十八ヶ所+別格二十霊場のMAP》を スクロールで選定する。
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