【光耀山・観音寺】 |
第四十五代聖武天皇の勅願道場として天平十三年に創建されたと伝えられている。
のち弘仁七年、空海が来錫され、等身大の千手観世音菩薩を刻んで本尊として開基。
空海は、さらに鎮護国家のためにと毘沙門天を、そして悪魔降伏の意を含めて不動明王を自刻して安置した。
その後、天正年間の長宗我部の兵火にかかって寺は焼失し、以後衰残の日々が長年月に及んだが、万治二年(1659)になって宥応法印が中興した。ただし、現在の堂宇は、阿波藩主の手によって再建立されたものです。
なお、この寺には空海の御筆跡を刻印したと伝えられる光明真言を宝蔵してある。これは、四国霊場中、唯一のものである。(印版は、白衣の襟に押印するもの。)
088-642-2375
文は四国八十八ヶ所詳細地図帖より参照しました。
写真は、2011年10月31日撮影
場所はワイワイマップにスポット投稿します。
仁王門
本堂
大師堂
境内
ワイワイマップの見方
yahooトップページ→地図→ワイワイマップ→「空海」で検索→《空海ゆかりの地と四国八十八ヶ所+別格二十霊場MAP》を スクロールで選定する。
本堂
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