【高越山高越寺】
 高越山高越寺(こうつじ)は、徳島県吉野川市山川町の高越山(標高1133m)山頂すぐ下にあります。宗派真言宗大覚寺派 本尊は金剛蔵王尊 開基は伝役小角  
 このお寺は、神仏が同居している数少ないお寺です。土柱高越県立自然公園内。

 俗に阿波富士と呼ばれる高越山山頂部に所在し、衣笠山、摩尼珠山などの俗称がある。東の大和国大峰山(金峰山)に対して、自らを西上山と呼び、阿波国修験道の発祥地といわれている。
 また由来によれば、延暦10年(791)僧「空海」が高越山に来て、諸堂を建立し、真言宗を開いたという説もあり、江戸時代の寛文5年当時の住職・宥尊の記した「摩尼珠山高越寺私記」によれば、役小角開創の古刹伝承をもつが、これを事実とするには疑問が残る。当寺の下寺的存在とみられる良蔵院の所蔵する「川田良蔵院文書」によると鎌倉時代には高越山を中心とした修験道の信仰圏が成立していたとみられる。
 8月18日に行われる18山は行者達によって宵・夜中・暁方と3回にわたり大柴灯護摩の秘法が行われる。当日は数少ない女人禁制となっており、山門より下にある女人道で待機し、日が変わった暁方に女人入山が許され二回目の護摩が修されます。
 0883-42-2518
 文は、Wikipediaなどから転載させて戴きました。
 写真は、2011年5月31日撮影
 場所は、ワイワイマップにスポット投稿します。

 行き止まりの駐車場から徒歩で25分~30分で山門に到着
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 地道の参道
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 山門
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 本堂
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 鐘楼
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 境内
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 吉野川
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