【足摺岬の不思議スポットと空海】
 足摺岬(あしずりみさき)は、高知県南西部土佐清水市、太平洋に突き出る足摺半島の先端の岬。足摺宇和海国立公園に指定されている。付近にはこれより低緯度にも小島が散在し、四国本島としても、長碆(ながはえ)地区等の存在から、実際にはわずかに四国最南端ではないが、一般には四国最南端の地(岬)として認識されている。
 足摺半島南東端に位置、黒潮の打ち寄せる断崖は約80mの高さをもつ。周囲はツバキ・ウバメガシ・ビロウ等の亜熱帯植物が密生。沖合いはカツオの好漁場。一方で台風銀座でもあり、しばしば暴風に見舞われる。
 足摺岬灯台展望台には、台風シーズンになると活躍する天気カメラも設置されています。
 以上の文は、現地案内板&Wikipedia&土佐清水市HPなどより転載しました。
 足摺岬灯台myBLOG→http://blogs.yahoo.co.jp/takamaturocky/34985986.html
 写真は2011年6月3日撮影
 場所は、ワイワイマップにスポット投稿します。

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 地獄穴
聖地地獄穴は地下に通り「しーゆうごうー」という音がして、賽銭を入れると地獄まで響くと昔からの言い伝えです。昭和52年10月、賽銭を入れると約1分位程賽銭の音がしました。巡拝者の話が残っています。現在は、地獄穴は塞がってしまいました。
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 大師の爪書き石
この岩肌には空海が爪で「南無阿弥陀仏」の六字の名号を彫っています。
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 汐の満干手水鉢(ちょうずばち)
突き出した岸壁の近く、岩の上の小さな窪みに、潮が満ちているときは水が溜り、潮が引いていると水が亡くなると云われている不思議な石。
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 亀石
岬の先端にある亀呼場から空海が亀の背中に乗って、灯台の前の海中にある不動岩に渡ったと云われています。この亀石は、その亀呼び場の方向に向かっています。
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 白山洞門
足摺岬の西方にある。花崗岩で形成された岩盤が波の浸食により洞門となった。足摺岬周辺には海蝕洞が数多く見られるが白山洞門が最大規模である。高さ16m、幅17mで花崗岩の海蝕洞では日本一の規模であるとされる。昭和28年(1953)1月16日に高知県の天然記念物に指定された。洞門近くまで遊歩道が整備されており間近に見ることも出来る。高知県指定天然記念物に昭和28年1月16日指定
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 洞門前海岸に誰かが設置したと思われる石
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 木の股地蔵
木の股地蔵は足摺亜熱帯植物園前の遊歩道と国道の間に有ります。
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