瀬戸内国際芸術祭作品の紹介
【丹治嘉彦「海を繋ぐもの」】
 (64)丹治嘉彦「海を繋ぐもの」
 瀬戸内地域で漁に使用される網と、丹治が暮らす新潟で使われていた網を組み合わせて作品化。高さ3m弱の流木で造られた構造体の上部に網を張り巡らせ、たくさんの人たちが集えるコミュニティの場を形成する試みだ。
 文は、瀬戸内国際芸術祭2010 アートをめぐる旅・完全ガイドより参照しました。
 肥土山農村歌舞伎舞台横から殿川沿いを中山の棚田方面に進んで行くと道の右側にネットを張り巡らされた所に出くわす。
  常盤橋バス停すぐ前にある。臨時駐車場旧大鐸(おおぬで)小学校校庭止め。徒歩で散策しながら中山地区へ。帰りはバスを使って常盤橋まで帰られるも良しです。
 
 小豆島は香川県小豆郡小豆島町と土庄町に分かれています。瀬戸内海では2番目に大きな島です。
 小豆島は古くは、製塩、現在は素麺、佃煮、オリーブなどの生産が盛んです。豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、寒霞渓をはじめ、多くに人々が観光に訪れる。芸術祭の舞台は、土渕海峡付近と肥土山・中山の2つの地域に分けられる。両地区共駐車場が完備している。ただ中山地区は路駐です。肥土山(ひとやま)・中山地区の作品鑑賞は、に止めて散策しながら各会場を見学がお勧めです。(休憩食事をして往復約3時間=ゆっくり移動で) バス移動もお勧めです。
 
 写真は2010年10月20日撮影
 展示場所は、ワイワイマップ瀬戸内国際芸術祭にスポット投稿します。
 ワイワイマップ「瀬戸内国際芸術祭」で検索してください。
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