瀬戸内国際芸術祭作品の紹介
【武蔵野美術大学わらアートチーム「わらアート」】
 (65)武蔵野美術大学わらアートチーム「わらアート」
 多くの棚田で今も米作りが行われている地域の協力によって、収穫した後の稲藁を素材として立体作品を制作。刈り入れの終わった田んぼに、大人でも高く見上げるほどの巨大なオブジェが登場した。9月26日完成公開開始
 文は、瀬戸内国際芸術祭2010 アートをめぐる旅・完全ガイドより参照しました。
 10月27日にマンモスが強風で倒壊!。クジラも一部破損!(住民の力で復旧)
 この展示場は、小豆島町の殿川沿いの道の肥土山農村歌舞伎舞台の近くの田圃の中に作品が作られていた。

 小豆島は香川県小豆郡小豆島町と土庄町に分かれています。瀬戸内海では2番目に大きな島です。
 小豆島は古くは、製塩、現在は素麺、佃煮、オリーブなどの生産が盛んです。豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、寒霞渓をはじめ、多くに人々が観光に訪れる。芸術祭の舞台は、土渕海峡付近と肥土山(ひとやま)・中山の2つの地域に分けられる。両地区共駐車場が完備している。ただ中山地区は路駐です。旧大鐸(おおぬで)小学校校庭の臨時駐車場に止めて散策しながら各会場を見学がお勧めです。(休憩食事をして往復約3時間=ゆっくり移動で) バス移動もお勧めです。
 
 写真は2010年10月20日撮影
 展示場所は、ワイワイマップ瀬戸内国際芸術祭にスポット投稿します。
 ワイワイマップ「瀬戸内国際芸術祭」で検索してください。
 クジラ(全長12m)
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 マンモス(高さ約5m)
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 物見小屋(高さ約4m)
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 朝日新聞2010年9月27日付け
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 朝日新聞2010年10月28日付け
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