<><>象頭山・松尾寺<><>
 象頭山松尾寺は香川県琴平町の琴平公会堂のすぐ下にあるお寺です。金毘羅宮の有った松尾寺とは違います。
 金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する神社で「こんぴらさん」と呼ばれて親しまれており、金毘羅宮、まれに琴平宮とも書かれる。明治維新後の神仏分離・廃仏毀釈以前は真言宗の象頭山松尾寺金光院であり、神仏習合で象頭山金毘羅大権現と呼ばれた。全国の金刀比羅神社・琴平神社・金比羅神社の総本宮である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%88%80%E6%AF%94%E7%BE%85%E5%AE%AE

 廃仏毀釈の厄難に遭った金毘羅さんは、焼却処分の憂き目に遭いながら近くの普門院(現在の松尾寺?)に難を逃れた。当時の住職永原 宥尭上人の夢枕に「我六万八千の夜叉眷属を領して、北地に降臨影向すべし」との御告げにより当時、宥尭上人の弟子であった宥猛上人(當山の開創者)と、一大決心をして、本尊こんぴらさんを本道に移遷しました。(現在の道南 洞爺湖畔)当時、風光明媚の洞爺湖畔を奉遷の地と定めました。
http://www.konpira.com/konpira/yurai.htm

 香川県内初、銘文入り大師像/琴平・松尾寺所蔵
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20080801000134
 写真は2009年11月8日撮影

 山門
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 本堂
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 鐘楼
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 境内参道
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 境内
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