<><>寶幢山(ほうとうざん)香西寺<><> |
寶幢山(ほうとうざん)・香西寺(こうざいじ)は、四国別格二十霊場十九番札所、宗派は真言大覚寺派 開基は伝行基 本尊は地蔵菩薩(延命地蔵)
嵯峨天皇の勅願寺となり、朱雀天皇の讃岐国勅旨談議所となったが、その後は衰微していたようである。 鎌倉時代になり、この地の豪族・香西左近将監資村が鎌倉幕府の命により寺院を再興し香西寺と名付けた。その後は香西氏の庇護を受けることとなった。
木造毘沙門天立像が国指定重要文化財に指定されている。
四国新聞社選定さぬき百景に指定されています。
写真は2008年7月3日撮影
場所はワイワイマップ『空海ゆかりの地と四国八十八ヶ所+別格二十霊場のMAP』にスポット投稿します。
文の修正を2012年6月1日にしました。
仁王門

本堂

大師堂

鐘楼

重文木造毘沙門天立像が安置されているお堂


本堂

大師堂

鐘楼

重文木造毘沙門天立像が安置されているお堂

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