古墳名:船岡山古墳

舟岡池堰堤石碑より右に入る
700-10

石切り場のようなところを左に見ながら進む
700-20

向井家の墓の前を進む
700-30

この杣道に入る。後は道なりに
700-40

700-50

700-60

700-70

700-80

700-90

700-95

700-100

700-110

700-120

700-130

場 所:舟岡山山頂
住 所:香川県高松市香川町浅野

形 式:前方後円墳積石盛土竪穴式
規 模:
石 室:
羨 道:
築造期:古墳時代前期
史跡指定:
解 説
 船岡山の山頂に古墳が有ることがわかっていました。
 平成二十年に古墳の発掘調査が高松教育委員会と徳島文理大学により行われました。その結果、全長44メートルの高松平野南西部では最大の前方後円墳と、形は不明なもう一基の二つの古墳が有ること、そして、前方後円墳は形態や出土品から三世紀代(古墳時代前期前半)に築造されたもので、もう一基もほぼ同時期に造られた可能性が高いことが明らかになった。また積石と盛土を併用した特異な墳丘の構造となっており、四国地域最古の得意な円筒形の埴輪も出土している。
資料等:現地説明版
撮影日:2022年2月14日
駐車場:無
参考資料 
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/kosodate/bunka/bunkazai/iseki.files/16962_L39_hunaokayamakohunn20090926.pdf
関連BLOG:舟岡池