四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

タグ:法然寺

仏生山・来迎院・法然寺
【如来塔】
700-10

700-20

700-30

700-40

700-50

700-60

700-70

本 尊:阿弥陀如来立像 伝 法然作
開 基:松平頼重
創 建:寛文8年(1668)
宗 派:浄土宗
札 所:法然上人二十五霊場第二番札所、さぬき七福神の大黒天。
住 所:香川県高松市仏生山町字仏生山甲3215番地

電 話:087-889-0406
由 緒:この如来塔は、高松藩祖、松平頼重公が法然寺開堂以来の仏生山の歴史を示すとともに、全国無縁墓研究家であり墓相学の大家でもある「松崎整道」の指導により完成した日本で稀にみる様式の無縁墓です。
 昭和十五年に松崎先生が四国旅行に来られた時、仏生山町出身(大阪在住)真鍋ハマ子・森垣泰三の両氏が法然寺に招き山内の墓地を見て回り、その際先生は無縁墓の多いことを嘆かれ、住職細井照道上人に無縁墓を建立することを勧められた。その時信仰深い両氏は多額の建設費を寄進された。
 細井照道上人はこれを如来塔と命名し時を同じくしの吉岡興業を招き二ヶ年の歳月を費やして約三千基を集め四基のピラミッド型無縁墓が建てられた。
文化財:
資 料:現地説明板など、
H P:http://www.ark-a.com/nature/cat1_1/main.htm
駐車場:無料
関連記事:西念寺
撮影日:2023年2月6日

二河白道火の河の前池
池 名:前池
管理者:高松市多肥土地改良区前池水利組合
河川名:新川水系春日川支流古川
住 所:香川県高松市仏生山町

施 工:
改 築
 昭和25年にも工事が行わている
 平成11年度(1999)より樋管改修工事平成12年3月竣工
堰堤長:183.0m
堰堤高:6.7m
貯水量:127.0千立方m
目 的:「A」灌漑、
形 式:アース
解説等
 大きさとしては、旧高松市で24番目の大きさ
資 料:現地説明碑、法然寺説明版、讃岐のため池誌資料編など
撮影日:2021年4月15日/2021年6月10日
駐車場:無し(法然寺広場駐車場使用=無料・仏生山公園駐車場=無料)
関連ブログ:法然寺二河白道

700-50

700-10


700-12

700-14

700-20

700-22

700-24

700-26

700-28

700-60

700-70

700-80

700-90

主取水は平池
700-100

700-110

700-120

700-130

700-135

700-140

仏生山・来迎院・法然寺
【本堂】

本 尊:阿弥陀如来立像 伝 法然作
開 基:松平頼重
創 建:寛文8年(1668)
宗 派:浄土宗
札 所:法然上人二十五霊場第二番札所、さぬき七福神の大黒天。
住 所:香川県高松市仏生山町字仏生山甲3215番地

電 話:087-889-0406
由 緒:Wikipedia参照
解説等:本堂は明治四十年(1907)に再建され、平成三年(1991)に改修されました。仏を祀る内陣には法然上人自作と伝わる阿弥陀如来像が安置されています。法然寺の前身である生福寺(まんのう町)から伝来したとも言われ、法然上人が一刀彫るたびに三度礼拝しながら作成したという逸話があり、「法然上人一刀三礼(さんらい)の秘仏」とも言われています。その他にも波乗りの法然上人像、親鸞聖人像、善導大師像、来迎の阿弥陀三尊像、中品下生(ちゅんぽんげしょう)の印を結ぶ阿弥陀如来立像の木像が安置されています。
文化財:絹本著色十王像、絹本著色観世音功徳図、紙本金地著色源氏物語図=重文指定(絵画) 三仏堂内の三体の仏像=県指定有形文化財指定
資 料:現地説明板、香川県教育委員会HP、Wikipediaなど、
H P:http://www.ark-a.com/nature/cat1_1/main.htm
駐車場:無料
関連記事:西念寺
撮影日:2021年3月15日


700-10


700-20

700-30

700-40

700-50

700-60

700-70

700-80

700-90

700-100

700-110

書院
700-120


700-130

700-140

700-150



↑このページのトップヘ