四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

カテゴリ: 瀬戸芸2010

 瀬戸内国際芸術祭作品集
【井村隆「カラクリン」】
 (45)井村隆「カラクリン」 
 銅や真鍮のどを組み合わせ、海の生き物を造形した(カラクリン)。今回は地魚料理が名物の飲食店「円」の中に数多くの(カラクリン)を吊り下げ、沖の水平線や船の往来、そして青空や夕日とともに見せる試みだ。
 文は、瀬戸内国際芸術祭2010 アートをめぐる旅・完全ガイドより転載しました。
 このカラクリンは火事に巻き込まれた「円」さんの展示場(作品が10点吊るしてあった)から損壊がなかった4点の内2点が男木コミュニティセンター玄関先に吊るしたあった2点です。後2点は交流館に。この作品は(カラクリン)で想像できると思いますが動いています。自転車・鰭・口などが動きます。
 空家での会場は狭く鑑賞する時には持ち物が作品に触れる場所が多くある。坂道もきつく荷物は少なくしましょう。靴は歩きやすくて脱いだり履いたりしやすいものが良いですよ。
  
 写真は、2010年10月27日撮影
 展示場所は、ワイワイマップ瀬戸内国際芸術祭にスポット投稿します。

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 瀬戸内国際芸術祭作品の紹介
【森万里子「トムナフーリ」】
 
 (14)森万里子「トムナフーリ」
 トムナフーリは古代ケルトにおける霊魂転生の場のこと。この伝説から着想し、ガラスのモニュメントを制作。作品とスーパーカミオカンデをコンピュータで結び、超新星が爆発すると光を放つ。
 文は、瀬戸内国際芸術祭2010 アートをめぐる旅・完全ガイドより転載しました。
 森万里子作品前バス停下車、料金を払い住所・氏名を書いて細い山道を登って行きます。5~6分で到着。池の水は緑色の藻に覆われて決して綺麗とは言い難い。暫く発光があるか見つめていたが発光の可否は不明でした。(協力=東京大学宇宙線研究所・神岡宇宙素粒子研究施設)

 豊島家浦港を船から降りると「豊島交流館」前から無料バスが東回り・西回りの2路線がある。作品がある所の近くでバス停があり乗り降りできます。(瀬戸内国際芸術祭の高速艇は「豊島交流館」より少し離れた所に到着します。乗る所も同じ所です。)
 高松発9:10発直島本村港経由豊島家浦港に乗る予定が、臨時便が出ることになり直接豊島家浦港に行けることに、高松では、第2桟橋発着で乗船券の他に整理券が必要です。(家浦でも同じです。)帰りも臨時便が出ることになり、)家浦から直接高松へ、通常は、17:20発直島経由高松行きです。17:00発でした。(定員になり次第出発だそうです。)
 写真は、2010年10月27日撮影
 展示場所は、ワイワイマップ瀬戸内国際芸術祭にスポット投稿します。
 ワイワイマップ「瀬戸内国際芸術祭」で検索してください。

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 瀬戸内国際芸術祭作品の紹介
【丹治嘉彦「海を繋ぐもの」】
 (64)丹治嘉彦「海を繋ぐもの」
 瀬戸内地域で漁に使用される網と、丹治が暮らす新潟で使われていた網を組み合わせて作品化。高さ3m弱の流木で造られた構造体の上部に網を張り巡らせ、たくさんの人たちが集えるコミュニティの場を形成する試みだ。
 文は、瀬戸内国際芸術祭2010 アートをめぐる旅・完全ガイドより参照しました。
 肥土山農村歌舞伎舞台横から殿川沿いを中山の棚田方面に進んで行くと道の右側にネットを張り巡らされた所に出くわす。
  常盤橋バス停すぐ前にある。臨時駐車場旧大鐸(おおぬで)小学校校庭止め。徒歩で散策しながら中山地区へ。帰りはバスを使って常盤橋まで帰られるも良しです。
 
 小豆島は香川県小豆郡小豆島町と土庄町に分かれています。瀬戸内海では2番目に大きな島です。
 小豆島は古くは、製塩、現在は素麺、佃煮、オリーブなどの生産が盛んです。豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、寒霞渓をはじめ、多くに人々が観光に訪れる。芸術祭の舞台は、土渕海峡付近と肥土山・中山の2つの地域に分けられる。両地区共駐車場が完備している。ただ中山地区は路駐です。肥土山(ひとやま)・中山地区の作品鑑賞は、に止めて散策しながら各会場を見学がお勧めです。(休憩食事をして往復約3時間=ゆっくり移動で) バス移動もお勧めです。
 
 写真は2010年10月20日撮影
 展示場所は、ワイワイマップ瀬戸内国際芸術祭にスポット投稿します。
 ワイワイマップ「瀬戸内国際芸術祭」で検索してください。
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 瀬戸内国際芸術祭作品の紹介
【武蔵野美術大学わらアートチーム「わらアート」】
 (65)武蔵野美術大学わらアートチーム「わらアート」
 多くの棚田で今も米作りが行われている地域の協力によって、収穫した後の稲藁を素材として立体作品を制作。刈り入れの終わった田んぼに、大人でも高く見上げるほどの巨大なオブジェが登場した。9月26日完成公開開始
 文は、瀬戸内国際芸術祭2010 アートをめぐる旅・完全ガイドより参照しました。
 10月27日にマンモスが強風で倒壊!。クジラも一部破損!(住民の力で復旧)
 この展示場は、小豆島町の殿川沿いの道の肥土山農村歌舞伎舞台の近くの田圃の中に作品が作られていた。

 小豆島は香川県小豆郡小豆島町と土庄町に分かれています。瀬戸内海では2番目に大きな島です。
 小豆島は古くは、製塩、現在は素麺、佃煮、オリーブなどの生産が盛んです。豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、寒霞渓をはじめ、多くに人々が観光に訪れる。芸術祭の舞台は、土渕海峡付近と肥土山(ひとやま)・中山の2つの地域に分けられる。両地区共駐車場が完備している。ただ中山地区は路駐です。旧大鐸(おおぬで)小学校校庭の臨時駐車場に止めて散策しながら各会場を見学がお勧めです。(休憩食事をして往復約3時間=ゆっくり移動で) バス移動もお勧めです。
 
 写真は2010年10月20日撮影
 展示場所は、ワイワイマップ瀬戸内国際芸術祭にスポット投稿します。
 ワイワイマップ「瀬戸内国際芸術祭」で検索してください。
 クジラ(全長12m)
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 マンモス(高さ約5m)
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 物見小屋(高さ約4m)
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 朝日新聞2010年9月27日付け
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 朝日新聞2010年10月28日付け
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 瀬戸内国際芸術祭作品の紹介
【センス・アート・スタジオ「小豆島を輝かせる」】
 (68)センス・アート・スタジオ「小豆島を輝かせる」第2会場
 香港大学を拠点に活躍するセンス・アート・スタジオは、多彩な人材のパワーを集結させた一大ネットワーク。今回は地元の人たちとともに移動式屋台を運営する「食ポロジェクト」や、香港の市場を飾るランタンを使った展示。さらに農村歌舞伎の調査と記録など、多岐にわたる活動を展開する。
 文は、瀬戸内国際芸術祭2010 アートをめぐる旅・完全ガイドより転載しました。
 常盤橋バス停すぐ前にある。小豆島土庄町の廃校になった旧大鐸(おおぬで)小学校1階の玄関脇にある校長室であった部屋が会場で元々あった表彰状や写真などを入れた額縁の周りに白い手袋にメッセージを入れて部屋いっぱい展示している。玄関ホールに可愛いイラストが入っている赤いランタンが低く吊るされている。
 作品ではないのですが、旧大鐸(おおぬで)小学校正門から玄関までのアプローチには昔家庭で使われていた石の農具が無造作に積み上げられている。作品よりもこちらの方が興味深かった。
 尚 ランタンは、こまめ食堂カウンター、池田公民館中山分館県道脇軒下にも飾られている。
 尚 ここの玄関ホールは案内所及びトイレも準備していただいています。
 バス停常盤橋下車1分、駐車場は旧大鐸(おおぬで)小学校校庭の臨時駐車場へ

 小豆島は香川県小豆郡小豆島町と土庄町に分かれています。瀬戸内海では2番目に大きな島です。
 小豆島は古くは、製塩、現在は素麺、佃煮、オリーブなどの生産が盛んです。豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、寒霞渓をはじめ、多くに人々が観光に訪れる。芸術祭の舞台は、土渕海峡付近と肥土山・中山の2つの地域に分けられる。両地区共駐車場が完備している。ただ中山地区は路駐です。肥土山(ひとやま)・中山地区の作品鑑賞は、に止めて散策しながら各会場を見学がお勧めです。(休憩食事をして往復約3時間=ゆっくり移動で) バス移動もお勧めです。
 
 写真は2010年10月20日撮影
 展示場所は、ワイワイマップ瀬戸内国際芸術祭にスポット投稿します。
 ワイワイマップ「瀬戸内国際芸術祭」で検索してください。

 作品とは関係ありません。
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 校長室が会場
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 白い手袋と黒い手袋にメッセージが手袋の中に・・・。
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 ランタンは玄関ホールが会場
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