四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

カテゴリ: 徳島県つるぎ町

旧永井家住宅
現在施設名:旧永井家庄屋屋敷
管理者:つるぎ町
住 所:徳島県美馬郡つるぎ町貞光西浦37
場 所:つるぎ町まちなみ交流館奥
マピオンマップ↓↓↓↓
https://www.mapion.co.jp/m2/34.035308359837465,134.06211195510096,19(駐車場)
マップコード↓↓↓↓
228 112 773*54
電 話:
文化財指定:貞光町有形文化財=平成6年2月18日指定
建築年代:江戸時代の1791年
改築等:平成8年・9年度に修復工事実施
用途区分:資料館
残存建物:母屋・藍の寝床棟・蔵
公開状況:無料公開
休館日:第3水曜日休業・年末年始、
開館時間:9:00~17:00
沿革等
 約550坪の敷地を築地塀が囲み、南面の切妻本瓦葺きの表門、木造瓦葺平屋建の母屋、木造瓦葺二階建の寝床、蔵、井戸、庭園などが落ち着いたたたずまいを見せています。
 江戸時代は代々庄屋職を務め明治以降は、医者として生業を立てていたようである。
 井戸には「文政6年(1823)10月」の刻み文字がみられ、そのころに造られたもの。
資料等:現地説明板、つるぎ町HPなど
H P:
撮影日:2018年11月22日
駐車場:無料(まちなみ交流館)

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吉良のエドヒガン(江戸彼岸)  徳島県美馬郡つるぎ町貞光吉良679 
 吉良地区の御所神社(忌部神社)の隣に立つ、
 徳島県指定天然記念物=昭和46年2月23日
 樹幹は、幹周り4.5㍍、県下第2位。地上1.5から大きく三岐し、それぞれ枝周りは、2.2㍍、2㍍、1.8㍍に及ぶ。樹
冠は、東西23㍍、南北19.2㍍で、高さはおよそ20㍍に及ぶ。樹姿は良好で、樹勢の旺盛な桜である。
 エドヒガン(江戸彼岸)は、バラ科の落葉高木で本州、四国、九州の山地に生え、庭木にもする。東京地方に多いのでこの名がつけられ、花時に葉がないことから葉無しにかけて姥彼岸(うばひがん)ともいわれている。
 文は、つるぎ町WEBサイトつるぎ町の文化財より転載しました。
 写真は、2014年4月3日撮影
 場所は、スポットノート『神社祠map/綺麗な花が咲く所のMAP/樹木map』に投稿します。
 
 吉良 忌部神社/御所神社
 貞光町と阿波忌部氏について
 http://www.library.tokushima-ec.ed.jp/digital/webkiyou/28/2820.html
 御所神社
 http://www.genbu.net/data/awa2/gosyo_title.htm
 
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【土釜】
 土釜 徳島県美馬郡つるぎ町一宇 徳島県指定天然記念物 昭和31年(1956)2月7日指定
 貞光川の狭い峡谷の河床にできた釜状の甌穴。水流が音を立てて釜へ流れ込み特異な峡谷美をつくっている。滝壷が釜の形に似ていることからこの名前が付いた。下流には二ノ釜・三ノ釜などの見どころもある。辺り一面に白煙のようにたち昇る細かい水しぶきと新緑や紅葉とのコントラストが美しい。
 釜は直径6~10mが約50mの間に4ヶ所あります。

 上方には土釜橋(土木学会選奨近代化土木遺産認定)の上からも奇怪な風景が見れる。
 文は徳島観光情報サイト「阿波ナビ」などより転載しました。
 写真は2012年11月8日撮影
 場所はワイワイマップ『滝・奇岩map』にスポット投稿します。

土釜橋袂から下りていく
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甌穴
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土釜橋:鋼製アーチ橋ローゼ橋
http://blogs.yahoo.co.jp/attractmarket/7609878.html
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下流方面
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【つるぎ町・鳴滝】
 鳴滝は、徳島県美馬郡つるぎ町貞光猿飼の吉野川水系貞光川[木綿麻川(ゆうまがわ)]沿いの国道438号対岸に落ちる滝
 標高1073mの三角点を源とする谷川が三段の滝となって落ちる。一段目は約40m、二段目は約25m、三段目は約20mの計85mあり、形状、長さともに県下随一の滝で細いが美しい滝です。
 県道の駐車場から8合目あたりまで行ける遊歩道(階段)があり。マムシ注意の看板と共に手作りの杖も用意していただいている。(今回は登っていません。)

 《鳴滝は、端山の南端部に近く標高1,073mの成谷三角点を源とし、西から東の方向で貞光川左岸に流れている。この名は、七つ滝といわれたものが鳴滝と変わったものだろうと言われている。七つの滝がつづく勇壮な絶景の地である。》
 つるぎ町指定 名勝指定平成23年12月13日

 文は現地説明板&貞光町HP&つるぎ町教育委員会HPより参照しました。
 写真は2012年5月7日撮影
 場所はワイワイマップ『滝・奇岩map』にスポット投稿します。

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