四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

カテゴリ: 高知県北川村

北川村「モネの庭」マルモッタン/睡蓮
撮影日:2014年9月26日

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

詳しい地図で見る

 中岡真太郎生家 高知県安芸郡北川村柏木 0887-38-8600
 中岡家は、もと土佐郡領家村(現高知市鏡)の大庄屋で平助を三代襲名していましたが、後が絶えたので、高知廿代町の庄屋寺石正道の三男が長岡郡上倉郷(現南国市上倉)の庄屋中岡家を嗣いで要七と称しました。
 要七の婿養子になった二代目要七は、吾川郡西畑村(現高知市春野町西畑)庄屋、吾川郡八田村(いの町八田)庄屋を経て、文政七年(1834)北川郷の大庄屋となりました。(土佐藩は庄屋の転勤制度があった。)
 この時に開かれた屋敷がこの柏木の屋敷であり、中岡慎太郎もこの屋敷で生まれています。
 慎太郎の死後、この家は明治十三年五月二十九日付けで安芸郡北川郷柏木村居住、中岡照久から、同郷野友村居住前田弥五郎に、前田氏は更に野友の井津氏に転売しています。
 また、井津氏は更に安岡亀弥に転売、安岡氏は田野町ヨケに移築、料理屋“朝日屋”を経営していましが、おしくも明治四十年の台風のため流失しました。
 現在の建物は、村内にあった売渡証文や、関係縁者の証言、郷土史家の安岡大六、前田年雄両氏の考証を得て、およそ三百六十万円で昭和四十二年十一月十七日に復元落成されました。
 入母屋造り茅葺き肘屋建築の家で誕生しました。庄屋の家には必ず勘定の間があり、庭に面した式台、次の間、客間は公の間、その他の奥の間を私生活に使われています。
 県指定 史跡 指定年月日 : 昭和43年 6月28日
 以上の文は、現地説明板などより転載しました。
 写真は、2013年4月25日撮影
 場所はスポットノート『古建築物map』に投稿します。
 
 中岡 慎太郎(なかおか しんたろう)
 天保9年4月13日(1838年5月6日)~慶応3年11月17日(1867年12月12日)は、日本の志士(活動家)。陸援隊隊長。名は道正。通称ははじめ福太郎(福五郎とも)、光次、のち慎太郎。号は遠山・迂山など。変名は石川清之助(誠之助)、近江屋事件で死亡。享年30歳
 
 大庄屋の仕事
 さまざまな法令を村人に知らせること
 親孝行する人や長生きしている人に褒美を出すための手続き
 洪水や火災など、非常事態が起こった時の取扱
 罪人や不審者に対する注意、遍路等差配のこと
 田地の売買や質入れするときの手続き(登記事務)
 手紙や荷物の受付と発送する人夫などの手配(郵便運送事務)
 年貢米の取立て、年中行事で必要なお金の取立て(税務)
 村人からの控訴や罪人の取り調べ(裁判)
 その他、風俗の取締、殖産興業、普請、宗門改め等の至るまで、あらゆる事務を取り扱っていました。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 
イメージ 7
 
イメージ 8
イメージ 9
 
イメージ 10
 
イメージ 11
 
イメージ 3
 
イメージ 4

 北川村『モネの庭』マルモッタン花の庭 高知県安芸郡北川村野友
 花の庭では画家のパレットのような色彩の庭は、四季の花々が咲き、見るたびに新しい風景をお楽しみいただけます。
 駐車場脇のインフォメーション(チケット販売所)を左手に進むと「LaGALERIE」に入るとショップ(モネグッズやガーデニンググッズ&モネの複製画展示スペース)階下に降りると花とガーデニンググッズの展示販売を過ぎて外に出るとカフェテラスがありイングリッシュガーデンが眼下に広がってきます。
 また、当日は寄せ植え体験ツアーの御一行様だと思うのですが、女性たちがスタッフのアドバイスで作られていました。完成出来たものは持ち帰りでバスに積み込んでいました。
 カフェ・手つくり工房(パン屋さん)なども併設していました。他に「光の庭」「遊びの森」もあり幼稚園などが遊びに来るそうです。
 以上の文は、パンフレットなどより転載しました。
 約30名ほどのスタッフで維持管理しているようです。此処では何時来ていただいても季節の花々が見れるように温室などで準備しているようです。
 毎週火曜日が定休日 休日の場合は翌日が休日 尚4月30日(火)は営業
 年末年始12月26日~1月1日 休業 1月10日~2月末日まで冬季メンテナンス休園
 5月と8月は休業無く全日開園
 開園時間 10:00~17:00
 料金 一般 700円 駐車場代:無料
 電話:0887-32-1233
 撮影日:2013年4月25日
 場所は:スポットノート『動植物園施設map』に投稿します。 
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 9
 
イメージ 10
 
イメージ 11
 
イメージ 12
 
イメージ 13
 
イメージ 14
 
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
 
イメージ 6
 
イメージ 7
 
イメージ 8

 北川村モネの庭マルモッタン‘水の庭’ 高知県安芸郡北川村野友
 水の庭では画家「モネ」のこだわりの庭。多くの名作が生まれた睡蓮の咲く庭でモネの描いた風景にであってください。
 世界に2つのモネの庭
 印象はの巨匠クロード・モネは自宅の庭を生きたキャンバスとして絵を創作するのと同じように草花や木々を
植えました。多くの名作を生んだその庭こそがモネの生涯の最高傑作」だったと言えるのかもしれません。
北川村「モネの庭」マルモッタンでモネの風景に出会ってください。
 以上の文は、パンフレットより転載しました。
 約30名ほどのスタッフで維持管理しているようです。此処では何時来ていただいても季節の花々が見れるよ
うに温室などで準備しているようです。
 毎週火曜日が定休日 休日の場合は翌日が休日 尚4月30日(火)は営業
 年末年始12月26日~1月1日 休業 1月10日~2月末日まで冬季メンテナンス休園
 5月と8月は休業無く全日開園
 開園時間 10:00~17:00
 料金 一般 700円 駐車場代:無料
 電話:0887-32-1233
 撮影日:2013年4月25日
 場所は:スポットノート『動植物園施設map』に投稿します。 
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 6
 
イメージ 7
 
イメージ 8
 
イメージ 9
 
イメージ 10
 
イメージ 11
 
イメージ 12
 
イメージ 13
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5

 ダム名:魚梁瀬(やなせ)ダム
 ダム湖名:魚梁瀬貯水池(やなせちょすいち) 
 川名:奈半利川(なはりがわ)
 住所:高知県安芸郡北川村久木
 形式:ロックフィル
 堰堤長:202m
 堰堤高:115m
 湛水面積:291ha
 目的:P(発電)
 ダム事業者:電源開発(株)
 発電:電源開発(株) 一般水力 発電形式:斜流水車(1台)・ダム式 発電方式(水の利用方法):調整池式 認可最大出力:36,000kW 
 着手/竣工:1962/1965年
  四国堰堤ダム88箇所第19番堰堤札所
 エピソード:
 周辺施設:馬路村
 資料:ダム便覧&Wikipedia&電力会社HPなどから参照しました。
 撮影日:2012年11月19日
 場所:ワイワイマップ『池・ダム湖のmap 』にスポット投稿します。
 
イメージ 2
 
堰堤 立ち入ることは出来ませんでした。
イメージ 1
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 
イメージ 7
 
イメージ 8
 
魚梁瀬発電所
イメージ 9
 
イメージ 10

↑このページのトップヘ