四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

カテゴリ: 高知県香美市

ダム名:永瀬ダム
ダム湖名:奥物部湖(おくもののべこ)
河川名:物部川
左岸所在地:高知県香美市香北町永瀬
堰堤長:207m
堰堤高:87m
湛水面積:208ha
目 的:FNP(洪水調節、利水、発電)
形 式:越流型直線重力式コンクリート
ダム事業者:国土交通省四国地方整備局
発 電:高知県企業局
着手/竣工:1949/1956竣工
四国堰堤ダム88箇所第23番堰堤札所
ダムカード:VOL1.0
解説等:永瀬ダムは、見学申込書に記入の上FAXかメールで送信すると個人でも見学できるようです。(平日のみ)
 http://www.pref.kochi.lg.jp/uploaded/life/85035_291088_misc.pdf
周辺施設:アンパンマンミュージアム、大洗の滝、別府峡
資 料:ダム便覧などから参照しました。
場 所:スポットノート『堰堤・ダム・池map 』にスポット投稿します。
撮影日:2013年11月23日
 
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ダム名:杉田(すいた)ダム
ダム湖名:
河川名:物部川
左岸所在地:高知県香美市土佐山田町杉田
堰堤長:140.5m
堰堤高:44m
湛水面積:0.94ha
目 的:P(発電)
形 式:重力式コンクリート
ダム管理者:高知県公営企業局
発 電:高知県企業局 一般水力 最大=11500kw 常時=2700kw
着手/竣工:昭和27年(1952)着手/昭和34年(1959)竣工
四国堰堤ダム88箇所第25番堰堤札所
ダムカード:
解説等:
周辺施設:アンパンマンミュージアム
資 料:ダム便覧などから参照しました。
場 所:スポットノート『堰堤・ダム・池map 』にスポット投稿します。
撮影日:2013年12月3日
 
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名 称:轟の滝
住 所:高知県香美市香北町
河 川:物部川水系日比原川
山 名:御在所山(1079メートル)北麓
標 高:
落 差:83m3段
解 説:最上段の滝壺は直径約15メートルの甌穴となっている。紅葉も美しい。御在所山は平家落人伝説が残る。
エピソード:玉織姫伝説
 轟の滝の滝壺には大蛇にさらわれた平家落人一門の娘・玉織姫(たまおりひめ)の悲しい伝説が残っている。
 平家の一門・伊和三太夫には一人娘の玉織姫がいた。姫は美貌と機織りの名人として近郷に聞こえていた。姫はある日、川向こうに機織り道具を返しに行ったまま夜になっても帰らなかった。心配した父・三太夫は轟の滝の滝壺に大蛇が住んでいることに思い当たった。大蛇にさらわれたと思った三太夫は激高し、家伝の名刀を握りしめて滝まで一目散に走った。滝壺に着くや、小太刀を口くわえ滝壺めがけて飛び込んだ。
 その水底には乾き切った岩盤の世界があり姫が三太夫を待っていた。姫は秀麗な若侍を夫として引き合わせ、3日間三太夫を歓待した。この若侍こそ大蛇の化身であった。歓待の後、一緒に帰るよう促す父に、姫は自らの織った絹の巻物六反を形見に渡し、親不孝を詫びながら永遠の別れを告げた。
 山里に戻った三太夫は3年の月日が経過していることに驚いた。しかし、その後、三太夫の住む柚ノ木の里には平和な日々が訪れ次第に繁栄していったと伝えられている。
文化財:日本の滝100選、高知県指定名勝・天然記念物=1960年1月16日指定、土佐の名水 
周辺施設:香美市立やなせたかし記念館、道の駅美良布、大荒の滝、日ノ御子河川公園、龍河洞
撮影日:2013年11月20日
場 所:スポットノート『自然景観map/伝説・民話map/源氏・平家map』に投稿します。
資料等:Wikipedia&現地説明板などより転載しました。
 
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 別府(べふ)峡 高知県香美市物部町別府
 別府(べふ)峡は三嶺・石立山系の山麓、標高:約500から600mの物部川源流域に広がる美しい渓谷で剣山国定公園のエリア内にあります。長い年月をかけて浸食された白い石灰岩が空に向かってそそり立ち、山一面が紅葉に染まる秋の美しさは格別です(終わっていました。)。
 また、国の自然休養林にも指定されているネイチャーランド。見事な渓谷美を見せている新緑の頃も美しいそうです。
 物部川に添う「ふるさと林道大栃線」は手掘りのトンネルがあったり、滝があったり、熊のオブジェが付いている橋があり、木で出来た橋もあり楽しいドライブコースなのですが、落石が多いのが難点です。十分注意してください。
 文は、香美市公式HPなどから転載しました。
 写真は、2013年12月3日撮影
 場所は、スポットノート『自然景観map』に投稿します。
 
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新錦渓橋
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アイノウの釜
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奥ものべ紅香橋
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名 称:大荒の滝(おおあれのたき)
住 所:高知県香美市香北町大束
川 名:物部川水系久保川
標 高:海抜800m位の中腹より
滝の落差:40m
文化財:土佐の名水40選
エピソード:①2匹の龍が大竜巻に乗って舞い降りたという伝説がある滝。
 ②むかしひと山東隣の轟の滝にいた2体の竜が移りすみこの竜が戯れると疾風迅雷を呼び轟音がこだまし周囲の山麓一面荒れに荒れたこのことから人々はこの滝を大荒の滝と呼ぶようになったそうな。・・・という伝説のある。
周辺情報:香美市立やなせたかし記念館、道の駅美良布(びらふ)、大荒の滝(もみじ峡)、日ノ御子(ひのみこ)河川公園、龍河洞
撮影日:2013年11月20日
場 所:スポットノート『自然景観map』に投稿します。
資料等:現地説明板・香美市HPなどから転載しました。
その他 地 質:当地区の地質は秩父古生層北帯の白木谷層群という。日本では古い時代に形成された地質に属しています。基岩は主として砂岩、泥岩互層と泥質砂岩・泥岩勝ち互層からなっています。
 
大荒の滝
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つららの滝(大荒の滝の手前にある滝)
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岩屋の滝
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