四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

カテゴリ: 高知県須崎市

賢人名:武市瑞山
通称名:半平太
時 代:江戸時代末期【文政12年9月27日(1829年10月24日)~慶応元年閏5月11日(1865年7月3日)】
幼 名:鹿衛
号 名:瑞山、茗澗、
墓 所:瑞山神社
妻 名:富子(島村氏)
製作者:原 寛山(ブロンズ)
建立者:武市半平太先生銅像建設期成会
場 所:横浪黒潮ライン (便所・駐車場)
住 所:高知県須崎市浦ノ内須ノ浦
マピオンマップ↓↓↓↓
https://www.mapion.co.jp/m2/33.40736148344416,133.38805137208013,19
旧 宅:高知市仁井田3021  
解説等:下記Wikipedia参照
資料等:Wikipedia、 現地銘鈑など
撮影日:2018年2月21日
近隣施設:青龍寺
関連BLOG :福田寺

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7


桑田山雪割桜 【ツバキカンザクラ(椿寒桜)=シナミザクラとカンザクラの交配種?】
住 所:高知県須崎市桑田山乙
解説等:桑田山雪割桜は、標高769mのばん蛇森(ばんだがもり)の中腹の桑田山地区の石積み棚田に1998年頃から地区の名物にしようと地区民によって植えられている。例年2月中旬~3月中旬にかけて見ごろをむかえます。鮮やかな桃色の花々が冬の終わりを告げます。今年は、開花前に雪が降った為花付きが良くないようです。
 山全体には約1000本の桜の木があります。
 MOTTAINAI雪割桜キッズの森
 この森は、ノーベル平和賞者ワンガリ・マータイ女史が世界の人々に呼び掛けている「MOTTAINAI」の精神について学ぶため、社団法人国土緑化推進機構「ローソン緑の募金」を活用して、雪割桜75本を子供たちが植えました。
 ローソン緑の募金は全国のローソンの各店舗を通じて多くの方から寄せられています。
 平成20年2月17日 高知県森と緑の会、吾桑地区子供会、MOTTAINAIキッズ植林プロジェクト実行委員会
資料等:満点土佐さま、よさこいネットさま、ローソンHP、現地説明板など
撮影日:2016年2月24日

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

【高野山・大善寺】
 高野山(こうやさん)・大善寺(だいぜんじ)は、四国別格二十霊場五番札所、四国三十三観音霊場第十四番札所で高知県須崎市西町にあるお寺です。別名を須崎高野山、二つ石大師。宗派は高野山真言宗 開基は弘法大師 本尊は弘法大師 
 この寺院の名は、土佐藩の豪商・美濃屋が江戸時代後期の文化12年(1815)に編纂した『南路志』に記録されている。元々、寺院の名称は八幡山明星院大善寺と言い、大和国(現在の奈良県)長谷寺の僧坊・小池坊の末寺であったと伝えられている。当時の本尊は阿弥陀如来で、元来は現在地より東寄りの古市町にあった。しかし、宝永4年(1707)の宝永地震による津波で流され、城山の麓に移ったとされている。地震以前は末寺17ヶ寺を従える大寺であったと伝えられている。
 明治時代になると廃仏毀釈により、明治27年(1894)に廃寺となった。廃寺となったことを惜しむ信徒により、2年後の明治29年(1896)現在の地に寺院が復興された。
 以上の文は、ウィキペディアなどから転用しました。

 二ツ石大師縁起
 昔、須崎の入海は極めて広く、今の大師堂の地点は海に突き出ていた岬となっていた。
 当時山越しに行くのを常としていたが、干潮の時は二ツ石岬の端を廻って行くことが出来た。ところが同地は波浪いつも岩をかみ「土佐の親知らず」といわれ波にさらわれて海の藻屑となるもの多く、その上同地点は伊予石鎚山の南端に当たるので身に不浄ある者は、時々怪異に出会うといって恐れられた。
 平安時代前期の弘仁6年(815)空海(弘法大師)が42歳の時、四国八十八ヶ所開創の砌りここを通りかかり、そのことを聞いて、海岸に立つ二つの岩(現在は地中に埋まっている。)の上で海難横死者の菩提のため、海上安全の為に発願され祈願されたのが、今の大師堂開基の起源である。その後「二つ石のお大師さん」と誰言うことなくいわれ、今日に至っている。
 二つ石は長年の波涛で周囲に土砂が堆積し陸地となった。昭和初期には防波堤が造られ、現在、二つ石は土中に埋まっている。以上の文は現地案内説明板より転載しました。
 
 大師堂の左側には金毘羅宮の鳥居が建っている。昭和52年4月吉日とある。大善寺のある山の頂に鎮座しているが詳細は不明であります。本殿前の手洗石?奉寄・側面には文化10年10月吉・出来屋大四郎と刻まれているからかなり古くからあったと思われる。この山の上からは須崎の湾が一望出来ていたのだと思う。
 写真は2011年6月14日撮影
 場所はワイワイマップにスポット投稿します。
 大師堂
イメージ 1

 大師像
イメージ 2

 観音像
イメージ 3

 霊場石像
イメージ 4

 本堂
イメージ 5

 鐘楼
イメージ 6

 金毘羅宮鳥居
イメージ 7

 鳥居
イメージ 8

 拝殿
イメージ 9

 金毘羅宮よりの展望
イメージ 10

イメージ 11

 ケーブルカー
イメージ 12


ワイワイマップの見方
yahooトップページ→地図→ワイワイマップ→「空海」検索→《空海ゆかりの地と四国八十八ヶ所+別格二十霊場のMAP》を スクロールで選定する。

↑このページのトップヘ