四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

カテゴリ: 徳島県阿南市

四国八十八ヵ所第第二十二番札所奥之院
寺院名:弥谷観音(いやかんのん)
本 尊:如意輪観世音菩薩 伝 空海作
宗 派:
開 基:伝 空海(弘法大師)
創 建:伝 延暦12年(793)
住 所:徳島県阿南市福井町日の地372-5
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電話番号:
由 緒:延暦12年(793)空海(弘法大師)が19歳の時、この地を訪れ岩肌に如意輪観音を刻みつけ17日間の厄除けの護摩供養をしたのが起こりであるという。空海は満願の日に七不思議を残して立ち去ったと言われる。
 昭和30年代(1955~1964)までは、現在の地より下方に祖谷山 明宝院という寺院が存在していたが、焼亡し廃寺となっていた。
 平成6年(1994)福井ダムの治水工事に伴い観音堂を再興し現在の地に移設した。
解 説
 四国八十八箇所二十二番札所平等寺奥の院、阿波坂東観音霊場一番札所
 管理及び納経は慈眼山・真光寺(阿南市福井町土佐谷4)
資料等:Wikipediaなど
アクセス:徳島市内より国道55号を日和佐方面へ日和佐道路入口より直進、2~30m進むと左に舗装された道に入ります。
感 想:
文化財:
駐車場:無料
便 所:なし(福井ダム公園へ)
資 料:Wikipediaなど、
撮影日:2018年8月17日
近隣施設:平等寺

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名  称:刈又埼灯台
番 号:3406
住  所:徳島県阿南市椿泊町
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塗  色:タイル貼白色
塔  形:円形
塔 高(地上~塔頂):9.5m
灯火標高(平均海面~灯火):14m 
灯質・灯色:群明暗白光 明5秒暗1秒明1秒暗1秒
光達距離:12海里
明 弧:
初点灯:昭和40年11月22日
資料等:海上保安庁刊行「灯台表」、
周辺施設:蒲生田岬灯台
撮影日:2018年8月2日

此処から右に防波堤添いに進む(大きな犬に遭遇するかもしれませんが可愛いですよ)
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蒲生田岬方面
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寺 名:駅路山・梅谷寺
本 尊:十一面観音菩薩
開 基:武田常光(天神坊)
開 山:文明15年(1483)
宗 派:真言宗大覚寺派
札 所:阿波秩父観音霊場第15番、阿南十三佛霊場第13番
住 所:徳島県阿南市桑野町鳥居前
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電 話:0884-26-0708
由 緒:
解 説:阿波駅路寺八ヶ寺(蜂須賀家政が定めた徳島藩独特の制度) 【駅路寺は阿波九城(廃城)との関連で設置されたとする説が有力。】川北(吉野川北側)・伊予(吉野川南側)・淡路・讃岐・土佐の五街道に沿いの真言宗のお寺が選ばれた。
文化財:
資 料:徳島大学総合科学部 人間社会文化研究【徳島藩駅路寺制に関する一考察】下記ページより
H P:参照PDF file:///C:/Users/user/Downloads/LID201202222002.pdf
撮影日:2018年8月2日
近隣施設:津乃峰神社

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神社名:津峯神社
主祭神:賀志波比売命
創 建:神亀元年(724)
住 所:徳島県阿南市津乃峰町東分
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電 話:0884-27-0078
由 緒
 創立年代、第四十五代聖武天皇神亀元年(724)、神託ありて国家の鎮護、長寿延命の神として奉斎。爾来国主領主の尊崇頗る篤く、阿波蜂須賀歴代の家運長久を祈願せられ、富岡城主と共に正月に参拝祈願せられること久し。「阿波史」に曰く「賀志波比売、延喜式-小祀となす、水潟村南津峰に在り、今津峰権現と称す、旧北麓に在り、林木蒼然古松一株其の大きさ比なし、昔日封田若干あり」と。昭和11年7月1日郷社に列格。昭和25年別表神社に加列す。
 例大祭及び桜祭りに、延命長寿餅投並びに大鏡餅捧持競争がある。当社の崇敬活動として津乃峰長寿講、大祓星祭祈願崇敬講があり、講社の初講開きに淡路出張奉仕す。
 
解 説:津乃峰スカイラインで参道入り口まで(有料)、これより階段を上がります。参拝リフトもあり。(有料) 境内から見る太平洋・橘湾も絶景。
伝 説:
文化財等:
朱 印:可
撮影日:2017年11月1日
資料等:徳島神社庁HP、

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津乃峰山の明神の岩窟
標高:180m 地質:硅石(石英岩) 出来た時代:50万年以前 出来た原因:海蝕シーケーブ(海洞) 内部:奥行き10m、深さ:2.5m
 昔この岩窟には木地職の人が住んでいたこともあり、また日本一社延命長寿。津峯神社と信仰する人々が斎戒場(行場)として長時間断食の上参籠し一心に祈願をこめ大願成就したところである。
 至誠神明に通ずるところから、いうとはなしに神明の岩窟と呼称せられる。
 標高180mという高所に海洞が現状のまま残っているということは全国的にも類例が少ない。他にこの山に四か所も残っている。
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四国八十八ヵ所第二十一番札所
寺院名:舎心山・太龍寺・常住院
宗 派:真言宗高野派
本 尊:虚空菩薩(伝空海作)
開 基:空海
住 所:徳島県阿南市加茂町
電話番号:08846-2-2021
解 説
  桓武天皇勅願寺。延歴十二年(793)帝の勅命により、空海が開基した寺。本尊の虚空菩薩も空海作。
 空海十九歳のとき太龍ヶ嶽によじの登られ、南舎心嶽で求聞持法を修された。著書「三教指帰」に記録されている。
 太龍寺は四国山脈の西南端に位置し、海抜600mの太龍寺山の頂上近くに在り巨杉に囲まれた霊域。
 山号の由来は、舎心の霊蹟に因んで舎心山と号し、寺号は求聞持法の修行中の空海を守護した大龍「龍神守護」の意から生じたもので大龍寺と命名したと云う。
 大龍寺は俗称を、西の高野と言われている通り、広大な寺領全域を千余年の樹齢を算する巨杉覆っているスケールの壮大な寺である。
 以上の文は四国八十八ヶ所詳細地図帖より参照しました。
 【寺号は本尊を安置する御堂。院号は僧衆が住む場所。山号は仏菩薩の威光を現す。】
資 料:香川県立図書館蔵 「朱鷺書房刊 小豆島八十八所霊場会編 小豆島八十八ヵ所遍路」などより転載しました。
撮影日:2011年12月6日/2015年10月15日
近隣施設:鶴山寺、平等寺、星谷寺、雨乞いの滝
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