四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

カテゴリ: 徳島県東みよし町

寺 名:中本寺駅路山・長善寺
本 尊:虚空蔵菩薩
開 基:空海
創 建:大同三年(808)
宗 派:真言宗御室派
札 所:四国三十六不動霊場第八番札所、阿波西国観音霊場第十一番札所、
住 所:徳島県三好郡東みよし町中庄
マピオンマップ↓↓↓↓
電 話:0883-82-2358
由 緒:中本寺として蜂須阿波守の祈願所として縁十石を賜り、慶長三年に駅路寺となる。
 当山不動明王は、藤原時代より腫れ物、出来物にお陰のある仏様として崇められて来ましたが、腫れ物の一種である「ガン」除けにもすぐれたる霊験をお示される仏様として有名で一名「ガン除け不動尊」の尊称がある。
解 説:境内には三宝山稲荷も祀られ商工農産業の祈願所として開山以来連綿と人々の信仰を集めている。
文化財:
資 料:下記HPなど
駐車場:無料(金丸農村公園方面へ)
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撮影日:2018年10月31日
近隣施設:美濃田の淵

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美濃田の淵
徳島県指定名勝天然記念物
昭和30年7月15日指定
住 所:徳島県三好郡東みよし町足代
マピオンマップ↓↓↓↓

解説等
 『美濃田の淵』は、吉野川中流域の景勝遊楽の地として知られている。淵は塩基性の点紋片岩(阿波石)からなり、個性的な奇岩・快岩は「獅子岩」「鯉釣岩」「千畳敷」「雄釜」「雌釜」「ウナギ巻岩」など名付けられ、古くから親しまれてきた。深い淵は吉野川が南に移動した際に、隆起する四国山地の「青石」は、塩基性の点紋片岩(高圧型変成岩)であり、濃緑に白色が鮮やかな曹長石の点斑は海洋プレートの沈み込みにより、約一億年前の地下深部で形成されたことを物語る。
【徳島県教育委員会・東みよし町教育委員会】

資 料:現地説明板、
撮影日:2017年1月18日

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