カテゴリ: 徳島県阿波市
相坂(あいさか)ダム
ダム名:相坂(あいさか)ダム
ダム湖名:御所池
河川名:吉野川水系内谷川
所在地:徳島県阿波市土成町土成町宮川内字相板
堰堤長:90m
堰堤高:16m
総貯水容量:245千立方m
目 的:A(灌漑)
形 式:重力式コンクリート
ダム事業者:御所土地改良区
発 電:なし
着手/竣工:/1939
四国堰堤ダム88箇所:堰堤札所第2番
アクセス:宮河内ダムから国道318号線を香川方面へ「手打たらいうどん平谷家」看板の所を入ります。(左折) 平谷家に入らず直進、暫く行くと左下に下りる地道があります。そこを下りていく。広くなっている所があります。回転可能です。
ダム湖名:御所池
河川名:吉野川水系内谷川
所在地:徳島県阿波市土成町土成町宮川内字相板
堰堤長:90m
堰堤高:16m
総貯水容量:245千立方m
目 的:A(灌漑)
形 式:重力式コンクリート
ダム事業者:御所土地改良区
発 電:なし
着手/竣工:/1939
四国堰堤ダム88箇所:堰堤札所第2番
アクセス:宮河内ダムから国道318号線を香川方面へ「手打たらいうどん平谷家」看板の所を入ります。(左折) 平谷家に入らず直進、暫く行くと左下に下りる地道があります。そこを下りていく。広くなっている所があります。回転可能です。
周辺施設:宮川内ダム・道の駅『どなり』・たらえうどん店多数・御所神社(土御門上皇の崩御の地と伝えられています。)
資 料:ダム便覧などから参照しました。
場 所:スポットノート『堰堤・ダム・池map 』にスポット投稿します。
撮影日:2013年6月25日
場 所:スポットノート『堰堤・ダム・池map 』にスポット投稿します。
撮影日:2013年6月25日
堰堤

洪水吐からの落水

上流域

宮川内(みやごうち)ダム
【宮川内ダム】 |
ダム湖名:
川 名:吉野川水系宮川内谷川
住 所:徳島県阿波市土成町土成町宮川
堰堤長:130m
堰堤高:36m
湛水面積:13ha
目 的:FNA(洪水・利水・灌漑)
形 式:重力式コンクリート
ダム事業者:徳島県
発電:なし
着手/竣工:昭和34年(1959)/昭和39年(1964)
四国堰堤ダム88箇所第1番堰堤札所
マピオンマップ↓↓↓↓
https://www.mapion.co.jp/m2/34.147537283883835,134.35481337822836,19
ダムカード:Ver.1.0(2013.03)
カード配布場所:宮川内ダム管理事務所
周辺施設:道の駅「どなり」・たらいうどん
資 料:現地説明板&ダム便覧&Wikipedia&電力会社HPなどから参照しました。
撮影日:2012年8月14日
追 記:2017年7月29日
カード配布場所:宮川内ダム管理事務所
周辺施設:道の駅「どなり」・たらいうどん
資 料:現地説明板&ダム便覧&Wikipedia&電力会社HPなどから参照しました。
撮影日:2012年8月14日
追 記:2017年7月29日







秋月城と秋月歴史公園
【秋月城と秋月歴史公園】 |
建武三年(1336)の新政により小笠原氏(後の三好氏)に代って阿波国守護となって入国した細川和氏・頼春兄弟が、当地の土豪の秋月氏の受け入りにより築いた守護居館をもとに築城され四国統一の拠点となった。
管領となった頼之の弟で阿波細川家の祖となった詮春の代に守護居城は勝瑞城に移った。
この地は古代秋月郷と呼ばれ、土豪秋月氏がここに居館を構えた。文永年間守護小笠原氏から世継ぎを迎えたと伝えられている。
細川阿波守和氏らは秋月氏に迎えられ、秋月に居館を構え四国全域に号令、四国管領として大きな勢力を誇っていた。
秋月城は南北朝から室町時代にかけて、細川氏の拠点として枢要の地歩をしめていた。
その後、細川詮春が勝瑞城に移った後、秋月中司大輔(森飛騨守)が守ったと伝えられている。
天正七年(1579)、土佐の長宗我部軍の兵火にあって落城したといわれている。
この城跡の周辺には、秋月城の名残りとして御原の泉・的場の跡・竈跡等が残っている。
『秋月城跡案内板』よ転載しました
細川阿波守和氏らは秋月氏に迎えられ、秋月に居館を構え四国全域に号令、四国管領として大きな勢力を誇っていた。
秋月城は南北朝から室町時代にかけて、細川氏の拠点として枢要の地歩をしめていた。
その後、細川詮春が勝瑞城に移った後、秋月中司大輔(森飛騨守)が守ったと伝えられている。
天正七年(1579)、土佐の長宗我部軍の兵火にあって落城したといわれている。
この城跡の周辺には、秋月城の名残りとして御原の泉・的場の跡・竈跡等が残っている。
『秋月城跡案内板』よ転載しました
城郭:平城
築城主:細川和氏
築城年:室町時代初期
主な改修者:戸川達安
主な城主:細川和氏・頼春・頼之・詮春など
廃城:天正7年(1579)
徳島県阿波市指定史跡
文は現地説明板&Wikipedia&パンフレットなどより参照。
写真は2012年5月22日撮影
場所はワイワイマップ『城・城址のMAP』にスポット投稿します。
築城主:細川和氏
築城年:室町時代初期
主な改修者:戸川達安
主な城主:細川和氏・頼春・頼之・詮春など
廃城:天正7年(1579)
徳島県阿波市指定史跡
文は現地説明板&Wikipedia&パンフレットなどより参照。
写真は2012年5月22日撮影
場所はワイワイマップ『城・城址のMAP』にスポット投稿します。
秋月城石碑


秋月歴史公園



模擬建造物の物見櫓





秋月城下守之址


的場跡=お墓がある辺り(土塁でしょうか)

秋月歴史公園



模擬建造物の物見櫓





秋月城下守之址

土成岩屋古墳
【土成岩屋古墳】 |
石室の平面形は、片袖式で東側壁石側に羨道をつけ、入口は南面に開いている。玄室は、西側壁石側で長さ3.55m、奥壁での幅は1.55m、中央での幅は1.75m、玄室内天井石までは現床から2.1mあるが、その幅長さは不明である。また、築造時期は古墳時代後期と考えられる。
この付近には、葬ヶ丸古墳群・向山古墳群等の古墳がたくさん残っていたが、後の開発等により殆ど破壊され、現存しているのはこの岩屋古墳のみである。
文は現地説明石板より転載させて戴きました。
アクセス:土成インターより県道139号を東へ国道318号を越え高速道の脇の139号を進んで行くと県道235号を左折高速を潜ります。山王子集会場(木造平屋建て民家風)の南の農道に入ります。突きあたりのお墓のある所を少し登ります。裏側からの道です。
場所はワイワイマップにスポット投稿します。
写真は2011年1月4日撮影
県道脇の山王子集会場より左折農道に入る

この小さな小山の裏側に有る。(こちら側が裏)

墓地の間を行く






この小さな小山の裏側に有る。(こちら側が裏)

墓地の間を行く




