四国観光スポットblog

四国の観光スポットの足跡を写真で紹介するブログ

カテゴリ: 四国の史跡・遺跡

前浜掩体(えんたい)群
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住 所:高知県南国市前浜

解説等
 高知空港の南側の田園地帯に、第二次世界大戦中に使用された旧高知海軍航空隊基地戦闘機格納庫「掩体(えんたい)=コンクリート製」が7基点在。反戦への願いを込めて保存されています。
 前浜公民館に案内看板と駐車場があり、徒歩約1時間で全てをゆっくり巡ることができます。
史跡指定:高知県南国市指定史跡 2006年
撮影日:2023年3月15日
資料等:南国市観光協会HPなど、

古墳名:丸山古墳
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住 所:徳島県阿波市土成町高尾熊の庄

形 式:円墳
規 模:墳丘径40メートル
石 室:
羨 道:
築造期:五世紀後半か末期
史跡指定:
解 説
 平地に築かれた周濠をもつ古墳で、このような遺構をもつのは、現在では徳島市の渋野丸山古墳と二つしか現存しない。
 昭和五十九年の測量調査の結果、北半分は高く、南半分は低く二段に構築された円墳であることがわかった。墳丘の大きさは径四十メートル・高さ六メートル五センチメートル、周濠部の幅十五メートルで、周濠部を含めた大きさは径七十メートルである。
 発見された形象埴輪、朝顔型埴輪、円筒埴輪等の破片から五世紀後半か末期にかけて築造されたものと考えられる。
 この周辺地域は、阿波国造である粟凡直一族の分布地であったと推定される。古墳の規模年代からみて、国造粟凡直かその直系の被葬者ではないかと考えられる。
 見学自由
資料等:現地説明板より
撮影日:2011年1月4日
駐車場:無

古墳名:北山古墳群・北岡山第二号古墳
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場 所:当地みかん畑内(見学自由)
住 所:愛媛県四国中央市上柏町1631−2

形 式:円墳
規 模:
石 室:幅1.5m 高さ1.5m 奥行3.8m
羨 道:両袖形
築造期:七世紀中葉
史跡指定:四国中央市指定 昭和37年4月1日指定
解 説:北岡山のなだらかな丘の南斜面のミカン畑に二基並んでいます。この他にも丘の山頂近くに破壊されたものや下の田の中に在って消滅したものを含め、七基の古墳が確認されている。何れも七世紀中葉の群集墳である。
資料等:現地説明版
撮影日:2022年3月10日
駐車場:別に無し空き地で

古墳名:北山古墳群・北岡山第一号古墳
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場 所:当地みかん畑内(見学自由)
住 所:愛媛県四国中央市上柏町1631−2

形 式:円墳
規 模:
石 室:幅1.5m 高さ1.5m 奥行1.8m
羨 道:片袖形
築造期:七世紀中葉
史跡指定:四国中央市指定 昭和37年4月1日指定
解 説:北岡山のなだらかな丘の南斜面のミカン畑に二基並んでいます。この他にも丘の山頂近くに破壊されたものや下の田の中に在って消滅したものを含め、七基の古墳が確認されている。何れも七世紀中葉の群集墳である。
資料等:現地説明版
撮影日:2022年3月10日
駐車場:別に無し空き地で

古墳名:横地山古墳箱式石棺
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場 所:三島公園(見学自由)
住 所:愛媛県四国中央市中曽根町
表示さている所より南方のクレーターのように写っているところ。
形 式:
規 模:墳丘には、直径7.5m、高さ1mの封土
石 室:
羨 道:
築造期:弥生時代後期
史跡指定:四国中央市指定史跡 昭和三十七年四月一日
解 説:封土の周りには河原石を並べて周縁部を形成していた。この封土の中に二基の箱式石棺が並列して構築されていた。
 東側の一号石棺は、長さ1.6m、幅0.42m、深さ0.24mで、一部破壊されていた。
 西側の二号石棺は、長さ2.0m、幅0.50m、深さ0.35mで、頭を南に仰臥伸展葬された人骨が出土し、鳥取大学小片保教授の研究により壮年男子と推定された。頭部及び石棺内部には酸化鉄の朱色が塗られていた。弥生時代後期の墳墓と推定されている。
資料等:現地説明版、
撮影日:2022年3月9日
駐車場:三島公園駐車場(無料)
関連BLOG:三島公園

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