名 称:別枝庄屋跡 中越家のしだれ桜
樹木名:エドヒガン(ウバヒガン)桜
指 定:なし
樹 齢:約200年?
樹 高:10.3m
胸高径:0.64m
枝張り:直径15m
由 来
 土佐の国束の郡別枝村、庄屋中越家は佐川領主、深尾公の休憩の地とされ、その場所に現当主の祖父中越信紀氏の植栽したものと伝えられ、現在は土佐三大祭の一つ秋葉の練もこの庭で行われ由緒ある庄屋跡地の枝垂れ桜。
【高知県緑化推進委員会・仁淀村(現仁淀川町)】
〔代々関所番だった市川家では樹齢300年の美しい先代のしだれ桜があり、その子が現在の中越家の桜で、現在市川家にある樹齢50年の桜は、中越家の桜の子、つまり先代桜の孫に当たる。
 柳のように枝がしだれ、その先にまで花が咲くのが特長で、中越家の桜と共に仁淀の春を彩る伝説の名物桜。秋葉まつりの前夜にはご祭紙も宿泊される由緒ある場所。〕
住 所:高知県吾川郡仁淀川町別枝
マピオンマップ↓↓↓↓
資 料:現地説明板、仁淀川観光ネット、
撮影日:2017年4月12日

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駐車場はありません。進入は、別枝大橋側よりの一方通行推奨