東の枝垂桜 樹齢250年 
 愛媛県指定天然記念物 指定日=平成十七年十二月二十七日
 所在地 愛媛県 喜多郡内子町石畳4322
 解説:石畳東のシダレザクラは、内子町麓川(ふもとがわ)上流の石畳東地区で標高440mの小高い岡の上に育成し、麓から眺めると小高い丘を覆うように咲くシダレザクラは絶妙の景観を醸し出している。胸高回りや根回りの大きさから樹齢は250年以上と推定され、しかも、春には枝々に満開の花をつける。
 樹高5.5m、胸高幹回り3.65m、根回り5.27m、主幹は東方向に傾き長さ5.8m、幹部回り3.1m、基部から4mの位置の幹回り1.7mで、枝張りは東西14.16m(東へ10.08m、西へ4.08m)南北14.86m(北へ8.48m、南へ6.38m)根元に高さ1.1m 幅1.1mのうろがあり、中に直径16cmの根が生えている。
 文は、愛媛県文化財ページより転載しました。
 駐車場はありません。路駐です。8分咲きでした。
 撮影日 2014年3月27日
 場所は、スポットノート『綺麗な花が咲く所のMAP/樹木map』に投稿します。
 
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