【高知灯台】
 高知県で最初に建設された灯台です。
 高知の海の玄関口である桂浜で航海の安全を見守っています。
 《高知灯台は、明治十六年六月一日に高知県が竜頭崎灯台として現在の高知市浦戸竜頭美崎に設置、点灯されました。昭和二十四年五月十五日海上保安庁に移管され昭和四十一年六月一日高知灯台と名称が変更になり昭和四十六年三月全面的に改築し現在の地に移設されました。現地説明板より転載しました。》
 アクセス:国民宿舎・坂本龍馬記念館下部桂浜アクセス道路より浜・水族館への遊歩道(標識あり)へ約5~6mです。駐車場はありません。龍馬記念館に止めて引き返してください。

 塗色:白色
 塔形:コンクリート造
 塔高(地上~塔頂):15,46m
 灯火標高(平均海面~灯火):54,1m
 灯質・灯色:単閃光 毎5秒に1閃光
 光達距離:19,5海里
 明弧:222,5°~63°
 初点灯:明治16年6月1日(1883) 改築昭和46年3月(1971)
 資料 海上保安庁刊行「灯台表」及び高松海上保安部HPなどより転載しました。
 
 撮影日2012年7月9日撮影
 場所はワイワイマップ(旧海の道の燈篭台、海の常夜燈と岬の灯台map)にスポット投稿します。

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