【紀念之滝と四国電力面河第三ダム】
 --紀念之滝--
紀念之滝は愛媛県久万高原町(旧柳谷村)国道33号沿いの面河川水系大谷川支流の水源域にある標高約300mから落差約20mの滝で四国電力面河第三ダムに流れこんでいます。
紀念之滝の由来
県道土佐街道(現国道33号)開削の際、時の愛媛県知事「関新平」氏によって命名されました。
故関新平氏(明治20年没)の県道開削事業の功績を讃え、明治29年9月愛媛県知事「小牧昌業」が故関氏の同郷でかつ先輩である「佐野常民伯」に『紀念之滝』の題碑を求め、由来については知事自らが記し、石碑は久主地区民の出夫により、県道の片側に建立されています。
久主の人々と紀念之滝の関わり合いは深まり、久主の若い人が入営、出征する際は、学校から此の地まで、地区をあげて送り、また戦死者の遺骨も此の地で迎えられ、地区の悲喜こもごもの思い出を残した場所となっている。

--四国電力面河第三ダム--
愛媛県久万高原町大字中津(旧柳谷村)の面河川(仁淀川)高知県と愛媛県の県境付近に造られた。1984年竣工のダム 
目的:発電 形式:重力式コンクリート造り 堤高:42m 堤頂長:162m 流域面積:632.6平方キロm 

 文はWikipediaより参照&久万高原町観光課様参考資料提供
 写真は2011年11月8日撮影
 場所はワイワイマップ(滝map)にスポット投稿します。

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