【石清尾山13号墳】
 石清尾山13号墳 昭和60年7月16日 国指定史跡 は香川県高松市峰山町の峰山公園キャンプサイトの間に残されています。
 横穴式石室を有する小円墳は、古墳時代の終わり頃(六世紀末~七世紀中頃)一定地域に密集した形で築造されており、全国的に数多く分布している。
 横穴式石室を持つ、この時代の古墳は、何人も葬ることができ、副葬品が供えられることもある。
 石清尾山13号墳も、この時代の古墳の一つである。覆い被せていた天井石は、現在は取り去られているものの横穴式石室や円形状の墳丘(円墳)がよく遣存している。
 この石室内から須恵器の壺、坏(はい)、坏蓋、土師器の壺、皿、刀子、鉄鏃など多くの副葬品が出土した。
 尚 現存する石室の規模は、全長420cm、幅150cm、高さ120cm以上、入口に当たる羨道部は、長さ210cm、幅90cm、高さ130cm以上である。墳丘は、直径約9m、高さ1.5mである。
 近くに、積石塚の9号墳も残っている。
 以上の文は、現地説明案内板より転載しました。
 写真は、2011年10月24日撮影
 場所は、ワイワイマップにスポット投稿します。

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 展望台(古墳より2~3分)
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 鬼ヶ島(女木島)
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 三角点
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 アスレチックスタート地点
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 アスレチック最後の遊具
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 アスレチックゴール
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 銀杏の木 
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